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チョコレートの秘密を紐解く。「巡る、カカオ ～神のフルーツに魅せられた日本人～」
チョコレートの原料であるカカオ。その歴史とともに、栽培環境の向上やビジネスモデルの構築に奔走する日本人の姿を追ったドキュメンタリー「巡る、カカオ ～神のフルーツに魅せられた日本人～」が、1月12日（金）よりシネスイッチ銀座ほかで全国順次公開される。堀ちえみのナレーション担当が発表され、ポスタービジュアルと予告編が到着した。
コロンビア先住民の末裔でありカカオの起源となったアルアコ族が抱える課題の解決、ならびにカカオのビジネスモデル構築に尽力するカカオハンターの小方真弓。ガーナで農家と政府に働きかけ、カカオ産業に革命を起こそうと奮闘するMpraeso合同会社CEOの田口愛。映画は二人をメインに追っていく。
さらに、小方と同じくカカオのビジネスモデル構築に奔走するダンデライオン・チョコレート・ジャパンCEO堀淵清治、カカオ産地でデベロップメント・チーフに任命された株式会社明治ものづくり戦略本部技術部参与の土居恵規、カカオの新レシピ開発に取り組むミクソロジストの南雲主于三が出演し、カカオの魅力と課題を語る。
監督は、多様性を考えるドキュメンタリー「であること」（2020）の和田萌。バレンタインデーを前に、チョコレートの見方・選び方を変える一本だ。
堀ちえみコメント
まさか映画のナレーションのお話をいただけるなんて、一生考えていませんでした。
大好きなカカオのお話ということで、頑張ってきたことへの神様からのご褒美だと思いました。
私にとってカカオは、心であり、身体。励みになっている存在です。
カカオがフルーツだということを知らない人も多いと思いますので、
是非いろんな方にご覧いただき、“カカオ”についても知っていただきたいです！
「巡る、カカオ ～神のフルーツに魅せられた日本人～」
監督：和田萌
出演：小方真弓、田口愛、堀淵清治、南雲主于三、土居恵規
ナレーション：堀ちえみ
エグゼクティブプロデューサー：服部進 プロデューサー：鎌田雄介
音楽：原摩利彦 編集：宮島亜紀 撮影：佐々木秀和、佐藤康佑 イラストレーション：RIKAKO KAGAWA
製作：ハートツリー 制作：GENERATION11 協力：株式会社 明治
配給：ナカチカピクチャーズ
2023／日本／カラー／89分／ステレオ／シネスコ 映倫区分：G
©HEARTTREE
公式サイト：megurucacao.jp
今日は映画何の日？
今日誕生日の映画人 05/22
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- ジニファー・グッドウィン（1978）
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- 真喜志きさ子（1957）
- 庵野秀明（1960）
- 田中麗奈（1980）
- 上村愛香（1978）
- ゴリ（1972）
- マギー・Ｑ（1979）
- 中島多圭子（1971）
- 宇多丸（1969）
- 東山光明（1980）
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- スホ（1991）
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- 高野漁（1974）
- 伊藤麻実子（1980）
- ジョナサン・モラリ（1980）
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- イルメナ・チチコワ（1984）