福岡ソフトバンクホークスの軌跡と未来。「思い出を、超えていけ。30th Documentary HAWKS」

 

福岡ソフトバンクホークスのドーム開業30周年を記念し、球団の軌跡を秘蔵映像と証言で振り返るドキュメンタリー「思い出を、超えていけ。30th Documentary HAWKS」が、1月19日(金)より全国公開される。

 

 

1993年、玄界灘を望む広大な敷地にドーム球場が誕生し、人々は胸を高鳴らせる。だが箱の中身は空っぽだった。ホークスは弱く、優勝など夢のまた夢。

それから30年。ホークスは平成最多7度の日本一を誇る常勝軍団となり、箱の底は見えなくなった。だが、まだ満たされたわけではない。球団はこれからどんな道を歩むのか──。

 

 

取締役会長の王貞治、元監督の工藤公康、OBの松田宣浩らレジェンドの特別インタビューあり。苦悩や葛藤を何度も乗り越えてきたホークスの30年に、胸が熱くなる。

 

   

 

「思い出を、超えていけ。30th Documentary HAWKS」

監督:後藤誠一
出演:王貞治、小川史、秋山幸二、工藤公康、小久保裕紀、斉藤和巳、杉内俊哉、和田毅、松田宣浩、長谷川勇也、柳田悠岐、牧原大成、甲斐拓也
製作:福岡ソフトバンクホークス株式会社
構成・監修:山本泰明(小鉄)、加藤和子
配給:ユナイテッド・シネマ
上映時間:約90分
©SoftBank HAWKS
特設サイト:https://www.softbankhawks.co.jp/ex/30th_documentary/