シリーズ新作はデジタル世界からプログラム襲来「トロン:アレス」

 

世界で初めてCGを本格導入した長編映画として話題を呼んだ「トロン」(1982)。そのシリーズ最新作として、人間がデジタル世界に入り込むこれまでのストーリーから一転し、デジタル世界の高度な人工プログラム〈アレス〉が現実世界に襲来するさまを描いた「トロン:アレス」が、10月10日(金)より日米同時公開される。ティザーポスターと特報映像が到着した。

 

 

アレス役を「スーサイド・スクワッド」のジャレッド・レトが務め、監督を「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」「マレフィセント2」のヨアヒム・ローニングが担当、音楽を「ソーシャル・ネットワーク」「ドラゴン・タトゥーの女」「ソウルフル・ワールド」のナイン・インチ・ネイルズ(トレント・レズナーとアッティカス・ロス)が手掛ける。

特報映像では、レーザー光線でパトカーを真っ二つにするライトサイクル、赤い尾を引く飛行物体、そして生成されていく人型プログラムなどが登場。「トロン」シリーズならではのSF世界から目が離せない。

 

 

「トロン:アレス」

監督:ヨアヒム・ローニング
出演:ジャレッド・レト
原題:『Tron:Ares』
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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