サム・ライミ製作×ビル・スカルスガルド主演。ユニークな復讐アクション「ボーイ・キルズ・ワールド」(原題)
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- 2025年04月30日
「死霊のはらわた」「スパイダーマン」のサム・ライミ製作×「IT/イット」「ジョン・ウィック:コンセクエンス」のビル・スカルスガルド主演により、“沈黙の復讐者”の戦いを描いたアクション・エンタテインメント「ボーイ・キルズ・ワールド」(原題)が、9月19日(金)より新宿ピカデリーほか全国で公開される。
文明が崩壊した終末世界で、支配者のヴァン・デル・コイ一家に家族を殺され、声と聴覚を奪われたボーイ。絶望の中で、かつて夢中になったゲームの主人公の“内なる声”に突き動かされた彼は、謎の男シャーマンのもとで修行に明け暮れる。そして年に一度の“粛清の日”、仲間と共に復讐に乗り出すが……。
共演者は、インドネシア武術〈シラット〉の達人である「ザ・レイド」「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のヤヤン・ルヒアン、「X-MEN」「96時間」のファムケ・ヤンセン、「第9地区」「ハードコア」のシャールト・コプリー、「ブレット・トレイン」「G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ」のアンドリュー・小路、『ストレンジャー・シングス』『フリーバッグ』のブレット・ゲルマン、「ハッピー・デス・デイ」のジェシカ・ローテ、『ダウントン・アビー』のミシェル・ドッカリーなど。さらに、スカルスガルド演じるボーイの声を、『アーチャー』『ボブズ・バーガーズ』のH・ジョン・ベンジャミンが担当する。
監督のモーリッツ・モールは「最新鋭のビデオゲーム、韓国アクション、日本アニメ、クラシックなホラーファンタジーのエッセンスを融合し、“狂気”と“楽しさ”を映画に注ぎ込んだ」と語る。アクション振付けの中核を「ブラック・ウィドウ」「キングスマン:ゴールデン・サークル」のダヴィド・シャタルスキが担い、音楽は小島秀夫のゲーム作品や「竜とそばかすの姫」で知られるルドウィグ・フォシェルが手掛ける。
なお、ビル・スカルスガルドが〈大阪コミックコンベンション2025〉(5月2~4日開催)のために来日することも決定。併せてチェックを。
「ボーイ・キルズ・ワールド」(原題)
製作: サム・ライミ
監督: モーリッツ・モール
出演: ビル・スカルスガルド、ジェシカ・ローテ、ミシェル・ドッカリー、ブレット・ゲルマン、イザイア・ムスタファ、ヤヤン・ルヒアン、アンドリュー・小路、シャールト・コプリー、H・ジョン・ベンジャミン(声)、ファムケ・ヤンセン
2023/アメリカ/111分(予定)/英語/5.1ch/カラー/R15+
原題:Boy kills world 日本語字幕:長夏実
配給:AMGエンタテインメント
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