杉野遥亮、鈴鹿央士ら第2弾キャスト解禁!「バイオレンスアクション」

累計発行50万部超え、オンラインアクセス数1,000万PV超えの人気コミックを橋本環奈主演で映画化した「バイオレンスアクション」が今夏公開。ゆるふわ専門学生でありながら、颯爽と“殺し屋”バイトに身を投じる最強ヒットガール・菊野ケイの過激な日常を描き出す。

その第2弾キャストが解禁。ヤクザの組の天才会計士で菊野ケイと急接近するテラノ役を杉野遥亮、菊野ケイが通う専門学校の同級生でケイに想いを寄せる渡辺役を鈴鹿央士、菊野ケイがアルバイト先として通う表向きはラーメン屋の店長役を馬場ふみか、ヤクザ組織のスナイパー金子役を森崎ウィン、コントロール不可能な狂犬ヤクザ・アヤべ役を大東駿介、菊野ケイのバイト仲間である凄腕スナイパー・だりあ役をNMB48の元メンバーである太田夢莉が務めることが明らかになった。

 

 

併せてビジュアルも公開。スマートな出立ちのテラノ、マッシュルームヘアーがトレードマークの渡辺、腕組みするラーメン屋の店長、派手な開襟シャツでライフルを持つ金子、鋭い視線で異様な雰囲気を醸し出すアヤべ、そして金髪ショートヘアでライフルを構えるだりあ。まさに個性派が勢揃いだ。

今後さらなるキャストの発表が控え、原作で特に注目を集めるヅラさん、みちたかくんのキャスト予想キャンペーンがTwitterで開始される予定なので、そちらも要チェック。

 

【コメント】

杉野遥亮(テラノ役)
テラノ役を務めさせていただくことになりました。杉野遥亮です。よろしくお願いします!
撮影をしていたのが約一年前くらいだったと思います。やっとお知らせできました。
自分が共感できる考え方や価値観がテラノにあったように感じたので、演じながらも、自分自身を振り返ったりするキッカケになった気がしました。
作品を楽しみつつ、作品の中にたしかに存在する真実を皆さんに見つけていただき、感じていただければ嬉しいです!

鈴鹿央士(渡辺役)
今回、渡辺を演じました鈴鹿央士です。
「バイオレンスアクション」では、『おっさんずラブ-in the sky-』でお世話になり、愛と熱い心で、まるで息子のように接してくれる瑠東さんとまた一緒に作品を作ることができてとても幸せです。原作を読ませていただいて、ケイさんやみちたかくんが繰り広げるアクションが、映像化されるのを想像するとワクワクが止まりませんでした。僕の演じた、渡辺のケイさんへの純粋な好意、可愛らしいキャラクターに僕はとても愛おしさを感じました。
実際に渡辺を演じるにあたって、その愛おしさになるべく近づきたくて、人生で初めて髪を染めて、トゥルントゥルンのマッシュルームヘアーにしました。ヅラさんとのコンビネーションや、ケイさんへの想い。そして、こだわりのヘアースタイルにも注目していただきたいです!
この作品に関わる全ての人が真っ直ぐ向き合って、愛情を込めて作った作品です。今年の夏に劇場で皆さまに届けられる日が来るのが待ち遠しいくらいです。是非!!お楽しみに!!

馬場ふみか(店長役)
映画「バイオレンスアクション」に店長役で出演いたします。
店長は一見冷たくドライにも見えますが、働く女の子たちへの分かりづらいながらも寄り添う優しさが魅力的だなと演じていて思いました。
とにかく個性的なキャラクターばかりで、笑いの絶えない現場でした。
特に、瑠東監督の笑い声が現場に響き渡っていたのが印象的です。
橋本環奈さん演じるケイのド派手なアクションも見どころです。
テンポの良い爽快な作品になっていますので、ぜひご覧ください。

森崎ウィン(金子役)
沢田新先生と浅井蓮次先生が生んだ類を見ない面白さとワクワク感が詰まった今作の実写映画にて、キャストの一員になれた事を嬉しく思います。
僕が演じた金子は実写のみのオリジナルキャラクターですが、冷静沈着にスナイパーライフルを握りしめる彼を演じる上で僕自身、現場でワクワクが止まりませんでした。
猛スピードで駆け抜けて行く最高のアクションシーンと共に映画館でお待ちしております。

大東駿介(アヤべ役)
「バイオレンスアクション」×瑠東東一郎。こりゃ思う存分暴れていいんですよね?
色んな意味でド強い濃口キャストの中で、わたくし大東駿介演じるアヤベは、瑠東監督から送り込まれた映画オリジナルの刺客として、ねちっこくド派手に掻き回してやりますので、是非劇場でお楽しみくださいませ。

太田夢莉(だりあ役)
原作を拝読した際に、一目で“だりあ”のファンになりました。
この役を演じさせていただけたことを、本当に光栄に思います。
だりあは、強さの中に孤独を秘めている女の子です。
強がることには理由があり、殺し屋という職業以外は誰よりも人間らしいです。
かっこよくもありながら、時に見える弱さに寄り添ってあげたくなる。
そんなキャラクターを自分が演じられるのか不安でしたが、沢山の方に支えていただき、
無事に撮影を終えることができて本当に安心しました。面白いシーン、アクションシーン、
繊細なシーン、様々なシーンがございます。
私は、さらっと仕事をこなすかっこいいケイちゃんが、深い言葉を伝えてくれるシーンが個人的に好きです。
だりあとしても、自分としても、沁みました。是非、大きなスクリーンで観ていただきたいです!

 

▶︎ 「バイオレンスアクション」第1弾記事はこちら

©浅井蓮次・沢田 新・小学館/『バイオレンスアクション』製作委員会

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