ムック|「こどもと映画」を考える 13才までに見せたい名作映画50ガイド
ムック
目次・中身確認
表紙・巻頭特集
定価 | 2000円+税 | ページ数 | 200 |
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刊行 | キネマ旬報社 | 発行日 | 2012年10月下旬 |
判型 | A5判 | ISBN | 978-4-87376-404-7 |
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内容 / Detail
小さい頃に映画館や学校の上映会でみんなで見た映画の記憶は、大人になってもいつまでも残っているもの。
映画ほど、こどもの情操教育にとっても有益なものはない。
にも関わらず、いまのこどもたちはかつてのように、映画に自然に接する機会は失われているようだ。
映画関係者へのスペシャルインタビューを皮切りに、映画・映像教育とは何か、その意義と課題をまとめた第1章と、
映画上映・教育に関わる組織や自治体などの様々な取り組みを紹介する第2章、
そして、こどもたちに見せたい映画を紹介する第3章の3部で構成。映画業界に関わる全ての人、教育関係者から、
こどもを持つ全ての家庭・映画ファンに向けて作られた、「こどもと映画」に関する初めてのガイドブック。
【主な内容(予定)】
巻頭スペシャルインタビュー
小栗康平(映画監督)
中江裕司(映画監督)
戸田恵子(女優、キンダー・フィルム・フェスティバル チェアパーソン)
第1章 こどもたちに映画を見せる=映画教育の意義と現状
映画教育の現状と課題 提言&座談会
フランス、イギリスにおける「こどもと映画」事情
学校での映画教育の実際
第2章 映画教育をめぐるさまざまな取り組み
キンダー・フィルム・フェスティバル
「子ども映画館」とフィルムセンターの事業
絵本の読み聞かせと映画上映「ちいさなひとのえいががっこう」
放課後シネマ――川崎市アートセンター
こども映画教室――金沢21世紀美術館
こどもたちのための映画サイト「こども映画プラス」
etc.,
第3章 13才までに見せたい映画50作ガイド
映画ほど、こどもの情操教育にとっても有益なものはない。
にも関わらず、いまのこどもたちはかつてのように、映画に自然に接する機会は失われているようだ。
映画関係者へのスペシャルインタビューを皮切りに、映画・映像教育とは何か、その意義と課題をまとめた第1章と、
映画上映・教育に関わる組織や自治体などの様々な取り組みを紹介する第2章、
そして、こどもたちに見せたい映画を紹介する第3章の3部で構成。映画業界に関わる全ての人、教育関係者から、
こどもを持つ全ての家庭・映画ファンに向けて作られた、「こどもと映画」に関する初めてのガイドブック。
【主な内容(予定)】
巻頭スペシャルインタビュー
小栗康平(映画監督)
中江裕司(映画監督)
戸田恵子(女優、キンダー・フィルム・フェスティバル チェアパーソン)
第1章 こどもたちに映画を見せる=映画教育の意義と現状
映画教育の現状と課題 提言&座談会
フランス、イギリスにおける「こどもと映画」事情
学校での映画教育の実際
第2章 映画教育をめぐるさまざまな取り組み
キンダー・フィルム・フェスティバル
「子ども映画館」とフィルムセンターの事業
絵本の読み聞かせと映画上映「ちいさなひとのえいががっこう」
放課後シネマ――川崎市アートセンター
こども映画教室――金沢21世紀美術館
こどもたちのための映画サイト「こども映画プラス」
etc.,
第3章 13才までに見せたい映画50作ガイド