「ドリヴン」のストーリー

カー・レースのシーズンが開幕。昨年度のチャンピオン、ボー(ティル・シュワイガー)は快進撃を続けていたが、マイアミ・グランプリで無名のルーキー、ジミー(キップ・パルデュー)にポイントでランキング・トップの座を奪われてしまった。しかし続くシカゴ・レースでジミーは無理にボーを抜こうとしてマシンに接触し、レースを放棄。困ったチームのオーナー、カール(バート・レイノルズ)は、元花形レーサーのジョー(シルヴェスター・スタローン)に助けを求める。やがてジミーとジョーは、世代を超えた友情で結ばれる。そして日本の茂木でのレースを経て、暗雲たちこめるドイツのレース場。ジョーからの的確なアドバイスでボーを追い上げていくジミーだが、同じチームのメモ(クリスチャン・デ・ラ・フュエンテ)がジミーを抜こうとしてクラッシュする。ジミーはコースを逆走し、メモを救出。足に重傷を負ったジミーだが、やがてレースに復帰し、見事優勝。2位のボー、そして3位のジョーと共に表彰台へ上るのだった。

今日は映画何の日?

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