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「ゴーストシップ」のストーリー
1962年5月21日。ラブラドル半島沖合いで突如として消息を絶ったアントニア・グラーザ号。不思議なことに避難信号はまったく発せられず、何の連絡もなしに消えたまま、現在に至るまで誰にもその姿を見られていない。それから40年、海難救助チーム“アークティック・ウォリアー”は、あるパイロットからベーリング海上空で見た、謎めいた漂流船の調査を依頼される。アラスカまでやってきた彼らは、長年行方不明だったアントニア・グラーザ号の残存を発見。さっそく船の中に足を踏み入れるが、そこには恐ろしい何かが潜んでいた……。