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「ブラック・ダイヤモンド」のストーリー
強盗団のリーダー、フェイトは、ある宝石商の金庫破りを図っている時、自分たちを追跡する男を発見する。その男、ダンカン・スー(ジェット・リー)は「金庫の中の何を盗んでもいいが、“ブラック・ダイヤモンド”には手を出すな」と警告する。スーの言葉を無視し、ありったけの宝石を強奪したフェイト一行だったが、犯罪組織のボス、リンがフェイトの娘を誘拐する。娘と引き換えに“ブラック・ダイヤモンド”を要求するリン。窮地に陥ったフェイトの前に、スーが手を差し伸べる……。