「劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼」のストーリー

巨大魔化魍のオロチに、響鬼が倒された。少年・明日夢は、オロチの攻略法を探して1冊の古文書を発見する――。仮面ライダーが”鬼“と呼ばれ、人間と協力関係になかった戦国時代。明日夢という名の少年が暮らす村では、毎年、若い娘がオロチの生贄として捧げられていた。そして、今年の生贄に選ばれたのは、明日夢の幼なじみであるひとえだった。ひとえを助けたい。明日夢は、兄・猛士の仇である鬼の力を借りる決意をする。こうして、カブキら7人の鬼たちが集められた。だが、オロチの強大な力には歯が立たないばかりか、実は魔化魍に寝返っていたカブキがこの場に乗じて鬼たちを倒そうと画策していたのだ。それを知った響鬼は、カブキを倒すと、猛士が作った刀を武器に、他の鬼たちと力を合わせオロチに挑んでいく…。とそこで、古文書は終わっていた。果たして、鬼たちはオロチを倒せたのだろうか? その時、再びオロチが出現したとの報せが入った。意識を取り戻した響鬼と共に、現場に駆けつけた明日夢は、そこで古文書にあった刀を見つけ響鬼に渡す。すると、響鬼はその装甲声刃によって武装強化。”装甲響鬼“となって、見事、オロチを倒すことに成功するのだった。

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