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「全身ハードコア GGアリン」のストーリー
狂気のパンク・ロッカーと世界中に悪名を届かせながらも、高い音楽性でミュージシャンからもカルト的な人気を誇ったGGアリンの想像を絶する人生の記録。観客との暴力沙汰、糞尿まきちらし等のパフォーマンス、そしてドラッグのオーバードーズでの死までを余すことなく描き、原一男監督の「ゆきゆきて、神軍」やマイケル・ムーア監督の「ボウリング・フォー・コロンバイン」等の作品と同様にドキュメンタリーの枠を越えた衝撃を見るものに与える。