「牙狼<GARO> MAKAISENKI <Vol.8> 22話~24話」のストーリー

「第22話 盟友」イデアと一体化してしまった鋼牙。烈花が必死の説得を試みても、それを受け入れることはなかった。鋼牙の心を取り戻せる者は只一人しかいないと判断した烈花は、急ぎその人物の元へ向う。鋼牙を救出すべく策を練る零、レオ、ワタル。そこに加勢に現れる邪美。そして、烈花と共にカオルがやってくる。カオルであれば鋼牙の心を取り戻せると考えたのだ。ところが、鋼牙が烈花に放った言葉の真意に迷ってしまう盟友たち。カオルの鋼牙への想いを聞き、一致団結する一同だったが…。「第23話 金色」真魔界へと向い動き出したイデア。盟友たちの尽力、そしてカオルの愛に救われた鋼牙は、カオルを邪美と烈花に託し、再びイデア内部への突入を決意する。その頃、イデアの中心部である玉座まで単身辿り着いたレオは、兄・シグマとの決着を付けるべく最後の戦いを挑む。鋼牙が脱出したことによりイデアは停止、シグマの野望もこれまでと思われた。しかし、心臓部であるはずのギャノンの骸に不穏な動きが発生。零、ワタルの力を借りて玉座に辿り着いた鋼牙は、そこに恐るべきものを見る…。「第24話 時代」復活したギャノンの攻撃に苦戦する鋼牙。イデアを破壊すべく、全ての魔戒騎士と魔戒法師が結集、総力戦の火蓋が切って落とされる。零、翼、レオ、ワタル、邪美、烈花、シグトたち全ての盟友たちと共に全力を尽くす鋼牙だったが、イデアを止めることは不可能と思われた…。果たして希望の光は絶望の闇を照らすことが出来るのか? 本当の守りし者とは一体誰なのか? そして、鋼牙が果たすべき約束とは一体何なのか?