「機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア」のストーリー
スペースノイドの指導者であった父ジオン・ズム・ダイクンが急逝し、キャスバル(声:池田秀一)とアルテイシア(声:潘めぐみ)の兄妹が実権を握ろうとするザビ家に翻弄されサイド3、ムンゾ自治共和国を脱出してから3年後の宇宙世紀0071年。ジンバ・ラル(声:茶風林)とともに地球に逃れた二人はテアボロ・マス家に身を寄せ、それぞれエドワウ、セイラと名乗って静かに暮らしていた。しかしそんな二人を狙うザビ家の魔の手が再び迫りつつあった。一方サイド3はザビ家に掌握され、ジオン自治共和国に国名が変更された。ザビ家による支配体制が固まりつつある中、地球連邦軍に対抗しようと新兵器モビルワーカーの開発に乗り出す。