「魔獣伝説 ザ・セラー」のストーリー

インディアンのコマンチ族が白人を一掃するため“カラス”の呪いをかけた。それから150年。ウィリー(クリス・ミラー)は、父のマンス(パトリック・キルパトリック)。継母エミリー(スザンヌ・サヴォイ)らと夏休みを過ごすため別荘へやってきた。地下室に怪物が棲息していることを知ったウィリーは父に告げるが、信用してもらえない。インディアンのサム・ジョン(マイケル・レン)は、彼の祖父がかけた例の呪いについてウィリーに語る。あの怪物は呪いによって生み出された、白人の魂を喰う怪物キャグウェイだというのだ。赤ん坊の泣き声に刺激され、遂にキャグウェイがおぞましい姿を現し、マンスは一人地下室へ入り、怪物と対決する。