解説
藤子・F・不二雄原作のアニメ「映画ドラえもん」シリーズ45周年記念となる、シリーズ44作目作品。絵の世界に飛び込んだドラえもんたちの大冒険を、オリジナルストーリーで紡ぐ。ひみつ道具“はいりこみライト”を使い、絵の中に広がるアートリア公国に行ったドラえもんたちは、そこで出会ったクレアたちと共に、幻の宝石をめぐって強大な敵に立ち向かう。監督は、2005年より『ドラえもん』TVシリーズに参加、「映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館」など、これまでに3作の映画版を手がけた寺本幸代。おなじみの声優陣に加え、アニメ『シルバニアファミリー』シリーズの和多田美咲、『SPY×FAMILY』の種﨑敦美、「アリスとテレスのまぼろし工場」の久野美咲、「夏へのトンネル、さよならの出口」でも声優を務めた俳優・鈴鹿央士が参加している。
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「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」のストーリー
数十億円の価値がある絵画が発見されたニュースを横目に、夏休みの宿題である絵に取り組むのび太の前に、突然絵の切れ端が落ちてきた。ひみつ道具“はいりこみライト”を使って絵の中に入って探検していると、不思議な少女・クレアと出会う。彼女の頼みを受けてアートリア公国を目指すドラえもんたちがたどり着いたのは、ニュースで話題の絵画に描かれた、中世ヨーロッパの世界だった。そしてその世界にはアートリアブルーという幻の宝石がどこかに眠っているらしい。幻の宝石のひみつを探るドラえもんたちだったが、アートリア公国に伝わる世界滅亡の伝説が蘇ってしまい……。
「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」の映像
「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」の写真
「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | 冒険 ファンタジー |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2025 |
公開年月日 | 2025年3月7日 |
上映時間 | 105分 |
製作会社 | 藤子プロ=小学館=テレビ朝日=シンエイ動画=ADKエモーションズ=Sho Pro |
配給 | 東宝 |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
公式サイト | https://doraeiga.com/2025/ |
コピーライト | (C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2025 |