未来予想図 ア・イ・シ・テ・ルのサイン
みらいよそうずあいしてるのさいん- 上映日
- 2007年10月6日
- 製作国
- 日本
- 制作年
- 2007
- 上映時間
- 115分
- レーティング
- 一般映画
- ジャンル
- ラブロマンス
解説
世代を超えて歌い継がれるラブバラードの名曲、DREAMS COME TRUEの『未来予想図』『未来予想図II』の世界観を映画化。一組のカップルと親子の絆を描く。監督は平山秀幸氏の作品に監督補佐などを多く勤めてきた蝶野博が本作でデビュー。出演は「アジアンタムブルー」の松下奈緒、「水に棲む花~ROMANCE OF DARKNESS~」の竹財輝之助ら。
ユーザーレビュー
「未来予想図 ア・イ・シ・テ・ルのサイン」のストーリー
印刷会社に勤める普通のOL・宮本さやか(松下奈緒)。スペインの建築家・ガウディに憧れて建築事務所で働く福島慶太(竹財輝之助)。ふたりは大学時代からの恋人である。さやかには雑誌編集者になる夢があったが、一度は断念していた。口下手ながら自分の夢をひたむきに追い続ける慶太の言葉に後押しされ、さやかは再び夢をかなえるべく転職活動をはじめる。面接で不器用ながらも自分の思いを説明するさやかは、面接官・後藤(石黒賢)の目に留まり採用される。そんな矢先、慶太にスペイン赴任の話が持ち上がる。念願の話に慶太はスペイン行きを決意し、それぞれの夢を追う二人は別々の道を歩き始める。5年後、30歳を目前にしたさやかは“恋が叶う花火”とインターネットで評判を呼ぶ花火職人・井上拓巳(原田泰造)の取材を企画する。しかし、井上は仕事に熱中するあまり妻・苑(西田尚美)との関係がうまくいっておらず、噂にもうんざりとしていたこともあり、さやかの取材を拒否する。一方、離れて暮らすさやかを常に気にかけてくれている母・陽子(松坂慶子)が「倒れた」と連絡が入る。自分自身を見つめなおすため、さやかはスペイン・バルセロナ行きを決意。さやかは以前にも、大学の卒業旅行で慶太とこの地を訪れていた。思い出の場所で、しかしさやかが偶然目にした光景は……。
「未来予想図 ア・イ・シ・テ・ルのサイン」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
---|
キャスト | 役名 |
---|

「未来予想図 ア・イ・シ・テ・ルのサイン」のスペック
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | ラブロマンス |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2007 |
公開年月日 | 2007年10月6日 |
上映時間 | 115分 |
製作会社 | 映画「未来予想図」製作委員会(松竹=イフ・エンターテインメント=三井物産=ドワンゴ=ディーシーティーエンタテインメント=フェローピクチャーズ=メディアファクトリー=KINOSHITA=衛星劇場)(企画 イフ・エンターテインメント=松竹/企画協力 ディーシーティーエンタテインメント/制作プロダクション フェローピクチャーズ) |
配給 | 松竹 |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |