スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー
すうぇーでぃっしゅらぶすとーりー A Swedish Love Story- 上映日
- 2008年4月26日
- 製作国
- スウェーデン
- 制作年
- 1969
- 上映時間
- 114分
- レーティング
- ジャンル
- ドラマ
解説
幼い恋のめざめを瑞々しいタッチで描き、1970年にスウェーデン本国で70万人を動員した青春映画。日本では翌年約20分カットされ「純愛日記」という邦題で公開されたが、今回は完全版での公開。「散歩する惑星」のロイ・アンダーソンの長編初監督作品。出演はアン・ソフィ・シリーンとロルフ・ソールマン。
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「スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー」のストーリー
春、15歳の少年ペール(ロルフ・ソールマン)と家族は、祖父の見舞いにストックホルム郊外の療養所を訪れ、庭で再会を楽しんでいた。その庭に、黒いグレートデンを連れた少女(アン・ソフィ・シリーン)が現れる。一目でペールは彼女に心を奪われる。ある日、モペットで街に繰り出したペールは、小さなカフェで彼女と再会する。彼女は14歳で、名前はアニカ。2人はお互いを意識しながら、話し掛けられずにいた。その後、友人に紹介された2人は、急速に近づいていく。冷蔵庫の営業をしているアニカの父ヨーンと母エルサは毎日喧嘩が絶えない。そんな両親や、孤独な叔母エヴァらの大人の世界に反発を感じる2人には、淡い愛情が芽生えていく。そんなある日、2人の仲を裂こうとするアニカの男友達が、彼女の前でペールに乱暴をする。ペールは悔しさと恥ずかしさからアニカを避けるようになる。しかしアニカは、ペールを切なく見つめることしかできなかった。ペールが仲間とモペットで走り出したとき、アニカは彼を追って走り出した。ペールは遠くに行ってしまったかのように見えたが、アニカの元に戻ってくる。夏の終わり、アニカはペールの別荘を訪れる。2人の幼い恋は、確かなものになっていくのだった……。
「スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ドラマ |
製作国 | スウェーデン |
製作年 | 1969 |
公開年月日 | 2008年4月26日 |
上映時間 | 114分 |
製作会社 | AB Europa Film |
配給 | スタイルジャム=ビターズ・エンド |
レイティング | |
カラー/サイズ | カラー |