パンダフルライフ
ぱんだふるらいふ- 上映日
- 2008年8月30日
- 製作国
- 日本
- 制作年
- 2008
- レーティング
- 一般映画
解説
白黒のもこもこした巨体で、竹を食べてはぐうぐう寝てしまう。そんな愛らしいパンダの、知られざる生態と現状を追ったドキュメンタリー。記録映画とはいえ、菅野美穂のナレーションで綴られる本作は、あくまで“癒し系”テイスト。ころころと転がって遊ぶ子パンダたちに目を細めているうちに、誰もがパンダ博士になれてしまう。毛皮が世にも珍しい白黒柄になったワケ、熊の仲間なのに竹の葉っぱを食べる理由、意外な子育ての実態。そして、なぜ絶滅が危惧される存在になってしまったのか…。私たち日本人にとっても、なじみ深い存在のパンダ。だがその実際については、ほとんど無知だったことに改めて驚かされるはず。そしてたぶん、ちょっとだけホロリとさせられます。
ユーザーレビュー
「パンダフルライフ」のストーリー
和歌山県白浜にあるレジャー施設、アドベンチャーワールド。4歳の双子の雄パンダ・隆浜(リュウヒン)と秋浜(シュウヒン)は、性格がまったく違う凸凹コンビ。生まれてから1日も離れたことのない仲良し2匹は、父になる日に備え、母の故郷・中国に里帰りすることに。双子がやって来たのは、約60頭のパンダが家族ごとではなく年齢ごとに暮らしている、中国四川省成都の成都パンダ繁育研究基地。ここで暮らす個性的なパンダたちと、日本から引っ越してきた双子の1年を追う。
「パンダフルライフ」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「パンダフルライフ」のスペック
基本情報 | |
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製作国 | 日本 |
製作年 | 2008 |
公開年月日 | 2008年8月30日 |
製作会社 | 「パンダフルライフ」フィルムパートナーズ(松竹=木下工務店=衛星劇場=ドキュメンタリージャパン) |
配給 | 松竹 |
レイティング | 一般映画 |
カラー/サイズ | カラー |