ファイティング・シェフ 美食オリンピックへの道
ふぁいてぃんぐしぇふびしょくおりんぴっくへのみち THE CHICKEN THE FISH AND THE KING CRAB- 上映日
- 2009年10月10日
- 製作国
- スペイン
- 制作年
- 2008
- 上映時間
- 86分
- レーティング
- 不明
解説
ボキューズ・ドール国際料理コンクール2007年大会のスペイン代表ヘスース・アルマグロを追いながら、世界一のフランス料理コンクールの模様をとらえたドキュメンタリー。監督は、「A Glimpse of Other Lives」のホセ・ルイス・ロペス・リナレス。2008年ベルリン国際映画祭正式出品作品。
ユーザーレビュー
「ファイティング・シェフ 美食オリンピックへの道」のストーリー
2007年1月23日、フランスの食の都・リヨンで、第10回のボキューズ・ドール国際料理コンクールが始まろうとしている。この大会は、“世界一有名なシェフ”の異名をとるポール・ボキューズの呼びかけで1987年に始まった。24カ国から集まったシェフが与えられたテーマ食材を5時間半で調理し、世界一のシェフの称号を競う。スペイン代表である若手シェフのヘスース・アルマグロとアシスタントのフェリクスは、過去9回の大会で結果を出せていないスペイン料理界の期待を背負っていた。本戦出場が決まって以来休日を返上して準備をしてきたヘスースは、諮問委員会や同僚から厳しい批評を受ける試食会を繰り返し、大会に備えていた。本戦の3カ月前、2005年の優勝者であるフランス人シェフ、セルジュ・ヴィエラにアドバイスを求める。10月31日に開かれた4回目の試食会のあとのセルジュの意見は、スペインチームのそれまでのやり方をすべて変更することを意味した。ヘスースたちはすべてをリセットし、準備し直した。そして本戦が始まる。フランス代表のファブリス・デヴァン、デンマーク代表のラスムス・コホド、スイス代表のフランク・ジョヴァンニ、日本代表の長谷川幸太郎らライバルとともに、課題食材であるフランス・ブレス産の鶏肉、ノルウェー産のオヒョウ、ノルウェー産のタラバガニを調理する。
「ファイティング・シェフ 美食オリンピックへの道」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「ファイティング・シェフ 美食オリンピックへの道」のスペック
基本情報 | |
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製作国 | スペイン |
製作年 | 2008 |
公開年月日 | 2009年10月10日 |
上映時間 | 86分 |
配給 | メディアファクトリー |
レイティング | 不明 |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
音量 | ドルビーSR |