テレシネマ7/結婚式の後で

てれしねませぶんけっこんしきのあとで AFTER THE BANQUET
上映日
2010年5月29日

製作国
日本 韓国

制作年
2009
上映時間
101分

レーティング
一般映画
ジャンル
ドラマ

check解説

日本の脚本家と韓国の俳優・監督で制作する“テレシネマ7”の作品。かつてのバンド仲間の人間模様を描く。脚本は、「恋極星」の横田理恵。監督は、ドラマ『私の名前はキム・サムスン』のキム・ユンチョル。出演は、ドラマ『12月の熱帯夜』のシン・ソンウ、ドラマ『オールドミス・ダイヤリー』のイェ・ジウォン。
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「テレシネマ7/結婚式の後で」のストーリー

大学時代にバンド仲間として過ごしたジホン(シン・ソンウ)とユリ(イェ・ジウォン)の結婚式が行われる日、2人のバンド仲間である旧友たちが郊外の教会に集まってくる。そんな日に、ジホンは前妻から幼い息子ジェウォンを預けられる。式の後、バンド仲間が一緒に休暇を過ごすため、ジホンとユリが経営するペンションに集まる。エレキギター担当で現在は独身の大学教授ヒョンウ、ドラム担当で妻がアナウンサーの弁護士ソンホ、ベース担当でプロデューサーのキョンホ、ボーカル担当のジホンの男性4人と、一回り年下の男と交際中の実業家ソンジュ、主婦のミンヒ、ユリの女性コーラス3人が集まったが、キーボード担当のジョンヒは現れなかった。その夜、ミレ(コ・アソン)と名乗る15歳の少女がペンションを訪れる。ミレはジョンヒがシングルマザーとして産み育てた娘で、ジョンヒは交通事故で亡くなっていた。父親は死んだと聞かされていたが、ジョンヒの死後、父親宛てに書いた手紙を見つけたことから、父親を探しにやってきたのだ。大学時代、ジョンヒと付き合っていたソンホが真っ先に疑われるが、ヒョンウとキョンホもジョンヒと関係があったことがわかり、父親探しは翌日に持ち越される。翌朝、一同はなかなか日常から抜け出せないでいた。そこでジホンは、ライブハウスを借りて演奏することを持ち掛ける。演奏するうちに昔のことを思い出した彼らは、ジョンヒの話を始める。ソンホに好印象を持っていたミレは、密かにソンホが父親であることを願っていた。

「テレシネマ7/結婚式の後で」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「テレシネマ7/結婚式の後で」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 日本 韓国
製作年 2009
公開年月日 2010年5月29日
上映時間 101分
配給 東宝映像事業部
レイティング 一般映画
アスペクト比 16:9
カラー/サイズ カラー
音量 不明
公式サイト http://www.telecinema7.jp/

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