Kバレエ カンパニー ドン・キホーテ in Cinema
どんきほーていんしねま- 上映日
- 2021年7月2日
- 製作国
- 日本
- 制作年
- 2021
- 上映時間
- 114分
- レーティング
- 一般映画
- ジャンル
- アート
解説
熊川哲也が芸術監督を務めるKバレエカンパニーの公演を映画館で上映。スペインのラ・マンチャ地方。中世の騎士道物語に夢中で、現実と夢想が入り混じった老紳士ドン・キホーテは、思いを寄せる姫を探すため、農夫サンチョ・パンサと共に冒険の旅に出る。出演は、シャネルのビューティー・アンバサダーも務めるダンサーの飯島望未、「熊川哲也 Kバレエ カンパニー『海賊 in Cinema』」の山本雅也。
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「Kバレエ カンパニー ドン・キホーテ in Cinema」のストーリー
スペインのラ・マンチャ地方。そこに、人知れず暮らす老紳士がいた。彼の名は、ドン・キホーテ。中世の騎士道物語を日々読み耽り、頭の中では現実と夢想が入り混じっている。そんなある日、美しい女性が彼の前に現れる。“この婦人こそ、我が想い人ドルシネア姫に違いない”。農夫のサンチョ・パンサを伴い、姫を探すため、冒険に旅立つドン・キホーテ。一方、陽気に賑わうバルセロナの町。町一番の人気者で旅籠の娘キトリは、理髪師のバジルと恋人同士。気の強い2人は、仲間を巻き込み、恋の鞘当てを楽しんでいた。だが、キトリの父ロレンツォは、そんな2人の関係を苦々しく思っていた。彼は、貴族のガマーシュに娘を嫁がせようと画策していたのだ。ガマーシュもキトリに気があるが、もちろんキトリは相手にしない。やがて広場で祭りが始まると、そこに現れた騎士姿のドン・キホーテは、一際美しいキトリの姿を見て、彼女こそあの姫君に違いないと思い込む。やがて祭りが最高潮に達すると、その混沌の中、キトリとバジルは手を取り合って駆け落ち。2人の恋の逃避行の結末は……。
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「Kバレエ カンパニー ドン・キホーテ in Cinema」の写真
「Kバレエ カンパニー ドン・キホーテ in Cinema」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「Kバレエ カンパニー ドン・キホーテ in Cinema」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | アート |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2021 |
公開年月日 | 2021年7月2日 |
上映時間 | 114分 |
製作会社 | K-BALLET=TBS |
配給 | TBS |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | 16:9 |
カラー/サイズ | カラー |
公式サイト | https://www.tbs.co.jp/kumakawa/special/cinema2021-07.html |