さよならモノトーン

さよならものとーん
上映日
2023年10月6日

製作国
日本

制作年
2023
上映時間
103分

レーティング
一般映画
ジャンル
ドラマ

check解説

家族代行サービスを通じて人との絆を描くヒューマンドラマ。過去にトラウマを抱えた大学生・修太は、報酬に惹かれて家族代行サービスの依頼を受ける。仕事を通じて本当の家族の存在を知り始めるが、ある出来事をきっかけにその家族の目的が明らかになり……。出演は、「耳をすませば」の中田圭祐、「お前ら全員めんどくさい!」の大原優乃、ドラマ『宇宙戦隊キュウレンジャー』の岐洲匠。監督・脚本は、「青春カレイドスコープ」の神村友征。
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この作品のレビュー

ユーザーレビュー

  • スメル

    子供を思う親の気持ち、親を憎いと思いながらも憎みきれない子供の気持ち、いろいろな人のいろいろな気持ちが交差している映画です。感動しました。

  • くりりん

    最近内容の無いキャストだけに頼った邦画が多い中、ストーリー、内容共良かったと思います、色々と考えさせられる久しぶりに良い映画だったと思います。

「さよならモノトーン」のストーリー

都内で一人暮らしをしている大学生・瀬野修太(中田圭祐)は、大学とアルバイト先を往復するだけの鬱屈とした日々を過ごしていた。ある日、家族代行サービスという仕事があることを知った修太は、その報酬に惹かれて依頼を受ける。依頼家族の母・安本恵子(山口香緖里)は、「本当の家族の様に振る舞うこと」と「家族の前で仕事の話はしないこと」という条件を提示する。異様な仕事内容に疑問を抱きつつ、修太は依頼を遂行し続ける。過去のトラウマから周囲との深い関係を避け続けていた修太だったが、友人・藤宮誠(中沢元紀)の存在や、園田美鈴(大原優乃)との出会いもあり、彼の日常は少しずつ変化していく。そして、安本家での仕事を通じ、本当の“家族”という存在を知り始めるが、ある出来事をきっかけに安本家の真の目的が明らかになる……。

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「さよならモノトーン」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「さよならモノトーン」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 日本
製作年 2023
公開年月日 2023年10月6日
上映時間 103分
製作会社 「さよならモノトーン」製作委員会(K-Network Family=FRAME LUNCH=らんくう)(プロダクション制作:らんくう)
配給 らんくう
レイティング 一般映画
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
公式サイト https://sayonara-monotone.info/
コピーライト (C)2023「さよならモノトーン」製作委員会

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