解説
藤ももの人気少女漫画を、「渇水」の宮世琉弥と「ミステリと言う勿れ」の原菜乃華のW主演で実写化したラブストーリー。学校で一番爽やかなオミくんとの妄想をSNSにつぶやくエリーだったが、ある日オミくんの裏の顔を知り、さらには恥ずかしい妄想がバレ……。監督は、「覆面系ノイズ」の三木康一郎。表と裏の顔のあるオミくんを宮世琉弥が、妄想が大好きなエリーを原菜乃華が、オミくんの叔父である国語教師・汐田澄を「わたしに××しなさい!」の小関裕太が演じる。
映画館で観る
配信で観る
Blu-ray&DVDで観る
TVで観る
ユーザーレビュー
「恋わずらいのエリー」のストーリー
地味で目立たない女子高生のエリー(原菜乃華)は、学校で一番爽やかなオミくん(宮世琉弥)を眺め、彼との妄想を“恋わずらいのエリー”という名前でSNSにつぶやくことが唯一の楽しみだった。しかしある日、オミくんには口の悪い裏の顔があることを知ってしまい、さらにはエリーの恥ずかしい妄想を彼に知られてしまう。ところがオミくんはそんなエリーを面白がり、二人は急接近。オミくんの裏の顔にショックを受けていたエリーだったが、彼の素の姿を知るに連れて益々惹かれていく。そしてオミくんをきっかけに、現実の男子に興味がない美少女・紗羅(白宮みずほ)や、ヤンキーのような風貌ながら紗羅に一途に思いを寄せる先輩・礼雄(綱啓永)などと友達になる。そんな中、クラスメイトの要くん(西村拓哉)にもエリーが“恋わずらいのエリー”であることを知られ、エリーに興味を持った要くんまで近づいてきて……。
「恋わずらいのエリー」の映像
「恋わずらいのエリー」の写真
「恋わずらいのエリー」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
---|
キャスト | 役名 |
---|
「恋わずらいのエリー」のスペック
基本情報 | |
---|---|
ジャンル | ラブロマンス コメディ 青春 |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2024 |
公開年月日 | 2024年3月15日 |
上映時間 | 108分 |
製作会社 | 松竹=日本テレビ放送網=読売テレビ放送=ジェイアール東日本企画=講談社=S・D・P=STV=MMT=SDT=CTV=HTV=FBS(制作プロダクション:松竹撮影所/制作協力:松竹映像センター) |
配給 | 松竹 |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
公式サイト | http://movies.shochiku.co.jp/lovesickellie |
コピーライト | (C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社 |