ノラ・スウィンバーンの関連作品 / Related Work

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  • しのび逢い(1968)

    制作年: 1968
    リー・ロングレイとヒュー・レナードのコンビによる脚本を、この作品がはじめてというケビン・ビリングトンが監督したメロドラマ、撮影は、ジェリー・フィッシャー、音楽はジョルジュ・ドルリューが担当している。出演は、「華氏451」のオスカー・ヴェルナー、新星バーバラ・フェリス、ヴァージニア・マスケル、ドナルド・サザーランド、アラン・ウェブなど。製作はデイヴィッド・ドイッチェ。
  • 戦塵未だ消えず

    制作年: 1960
    修道尼を主人公にした反戦メロドラマ。製作・監督のコンビ、ベティ・E・ボックス女史とラルフ・トーマスの十八番目の作品。脚本はロバート・プレスネル二世。撮影はアーネスト・スチュワード、音楽はアンジェロ・フランチェスコ・ラヴァニーノ。出演は「僕はご免だ」のリリー・パルマー、「香港定期船」のシルヴィア・シムズ、「サファイア」のイヴォンヌ・ミッチェルのほか、ロナルド・ルイス、アルバート・リーヴェン、ピーター・アーンら。
  • 情事の終り

    制作年: 1955
    「落ちた偶像」のグレアム・グリーンの同名小説の映画化で、「折れた槍」のエドワード・ドミトリクが監督した1955年作品である。脚色は「突然の恐怖」のレノア・コフィー、撮影は「裸の島」のウィルキー・クーパーである。音楽は「彩られし幻想曲」のベンジャミン・フランケル。「地上より永遠に」のデボラ・カーと「雨の朝巴里に死す」のヴァン・ジョンソンが主演し、以下「ホブスンの婿選び」のジョン・ミルズ、「男の城」のピーター・カッシング、「艦長ホレーショ」のマイケル・グッドリーフ、スティーブン・マレイ、ノーラ・スウィンバーン、チャールズ・ゴールドナーなどが共演する。
  • 叛逆者(1954)

    制作年: 1954
    「ローズ・マリー(1954)」のロナルド・ミラーとジョージ・フローシェルのコンビが脚本を書き、「三つの恋の物語」のゴットフリード・ラインハートが監督した色彩(イーストマンカラー)スパイ映画。撮影は「円卓の騎士」のフレディ・ヤング、音楽はワルター・ゲールである。「モガンボ」のクラーク・ゲーブル、「悪人と美女」のラナ・ターナー、「ディミトリアスと闘士」のヴィクター・マテュア、「第8ジェット戦闘機隊」のルイス・カルハーン、O・E・ハッセらが出演する。
  • クオ・ヴァディス(1952)

    制作年: 1952
    MGMがイタリアのチネチッタ撮影所で作った1952年度作品で、ヘンリック・シェンキーウィッチの原作を映画化したテクニカラーの古代史劇。登場人物3万、セット115 と称される大作で、監督は「百万$の人魚」のマーヴィン・ルロイ(サイレント時代イタリアで三度映画化されている)。脚本はジョン・リー・メイン「ショウ・ボート(1951)」、S・N・ベールマン「哀愁」、ソニア・レヴィーン「アメリカ交響楽」の3人が共同執筆し、音楽は「三つの恋の物語」のミクロス・ローザ、撮影は「悪人と美女」のロバート・サーティースと「印度の放浪児」のウィリアム・V・スコールの担当。主演は「黒騎士」のロバート・テイラーと「ゼンダ城の虜(1952)」のデボラ・カーで、「ヘンリー五世」のレオ・ゲン、英国の俳優・監督・脚本家のピーター・ユスチノフ、英国女優パトリシア・ラファン、「黒騎士」のフィンレイ・カリー、エイブラハム・ソフィア、マリナ・バーティ、バティ・ベア、フェリックス・エイルマーらが助演。
    80
  • 河(1951)

    制作年: 1951
    「大いなる幻影」「獣人」のジャン・ルノワールが自らインドのガンジス流域に赴いて撮り上げた独立作品で、ケネス・マケドウニー製作の1951年色彩作品。昨年ヴェニス映画祭に出品され、「羅生門」についで1等賞をとった。「黒水仙」の原作者ルーマー・ゴッデンの半自叙伝的な同名小説から、ゴッデンとルノワールが共同脚色した。撮影はジャンの甥クロード・ルノワール、音楽はインドの原住民音楽を使用している。主演は新人のパトリシア・ウォルターズ、トーマス・ブリーン、エイドリアン・コリー及びインド人ラーダら。以下「赤い百合」のノーラ・スィンバーン、「黒水仙」のエスモンド・ナイト、「黄色いリボン」のアーサー・シールズらが助演する。
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  • コロンブスの探検

    制作年: 1949
    「恋の人魚」と同じくシドニー・ボックス・プロ製作のゲインズボロ映画で脚本は「第七のヴェール」と同様、ミュリエル及びシドニーのボックス夫妻が協力し、新顔のシリル・ロバーツが二人を助けて書卸した。監督は「情炎の島」のデイヴィッド・マクドナルド、製作担当も同じくフランク・バンデイである。撮影は「情炎の島」のスティーブン・デード、作曲は「来るべき世界」のアーサー・ブリスが受持った。主演にほ「我等の生涯の最良の年」のフレドリック・マーチが特に招かれ、マーチ夫人で舞台と映画双方の女優フローレンス・エルドリッジを始め、「シーザーとクレオパトラ」「ジャンヌ・ダーク」のフランシス・L・サリヴァン、「南極のスコット」のデレク・ボンド、「四重奏」のリンデン・トラヴァース、同じくノラ・スウィンバーン、キャロル・リードの「邪魔者を除け」でデビューしたキャスリーン・ライアン、「偽れる結婚」のジェームズ・ロバートソン・ジャスティス、「シーザーとクレオパトラ」のフェリックス・エイルマー等が助演。
  • 四重奏

    制作年: 1948
    「雨」「手紙」「剃刀の刃」等、アメリカでは多くの作品が映画化されているW・サマセット・モームの誕生七十年を祝して、「第七のヴェール」「情炎の島」のシドニー・ボックスが製作した映画で、初期の短編四作を並べたもの。原作者モームが巻頭に出演して感想を述べている。脚本は劇作家であり「余計者は殺せ」を脚色したR・C・シェリフが執筆し、第一話を新人ラルフ・スマートが、第二話を「僞れる結婚」のハロルド・フレンチが、第三話を「キャラバン」のアーサー・クラブトリーが、第四話を「恋の人魚」のケン・アナキンがそれぞれ監督し、第四話をレジナルド・ワイヤーが、他の三話をレイ・エルトンが撮影した。音楽はジョン・グリーンウッドが作曲、ロンドンのフィルハーモニア管絃楽団がミューア・マシーレンの指揮で演奏している。主なる俳優は「魔法の楽弓」のセシル・パーカー、舞台女優ハーミオン・バッデリー、「捕われた心」のマーヴィン・ジョンズ及びベイジル・ラドフォード、新人スタアのダーク・ボガード、スーザン・ショウ、マイ・セッタリング、オナー・ブラックマン、ジョージ・コール、「愛の海峡」のフランソワーズ・ロゼー、喜劇俳優として売出しているノーントン・ウェイン、新顔のリンデン・トラヴァース、「灰色の男」のノラ・スウィンバーン。ジャック・ワトリング、「南極のスコット」のジェームズ・ロバートソン・ジャスティス、フェリックス・エイルマー等。一九四八年作品である。
  • 赤い百合

    制作年: 1947
    「第七のヴェール」のシドニー・ボックスが製作した一九四七年度作品。ノラ・ロフツの原作小説から、ドロシー及びキャンベル・クリスティとジョフリー・カーが脚色、「三十六時間」のバーナード・ノウルズが監督した。撮影は「天国への階段」のジェフリー・アンスワース、「愛の物語」のルイス・レヴィが音楽監督を担当。主演は「愛の物語」のマーガレット・ロックウッド、「インディアン渓谷」のパトリシア・ロック、「三十六時間」のデニス・プライス。以下「ハムレット(1947)」のベイジル・シドニー、「ベデリア」のダーモット・ウォルシュ、エスマ・キャノンらが助演する。
  • 闇の人生航路

    制作年: 1946
    プロデューサーとして監督として相当の古参であるノーマン・ウォーカーが、彼自身幹部の一員でGHWプロで製作監督した作品でドローシー・ホイップルの小説をヴィクター・マックリューアが脚色したもの。撮影は、「うずまき」のアーウィン・ヒリヤーで、音楽はジョン・グリーンウッドの作曲である。主演は「失われた男」「捕われた男」のマーヴィン・ジョンズ、「忘れじの巴里」のジョイス・ハワード、「灰色の男」のノラ・スウィンバーン、舞台と映画に悪役を得意とするアルフレッド・ドレイトン、新人ジョーン・グリーンウッド、舞台の老女優マリー・オールト、ショーン・モード其他である。
  • 激情

    制作年: 1944
    名門の出の映画監督として知名で、「ピグマリオン」「星への道」等の作あるアンソニー・アスキスが、一九四四年にものしたメロドラマで、脚本はマイケル・サドレアが書きおろした。撮影は「灰色の男」「ウォタルー街」のアーサー・クラブトリーである。主演は「灰色の男」「七つの月のマドンナ」のフィリス・カルヴァートで、「霧の夜の戦慄(1947)」「灰色の男」のジェームズ・メイソン、「キャラバン」「灰色の男」のスチュワート・グレンジャー、「果てなき船路」のウイルフリッド・ロースン、「キャラバン」のジーン・ケント、ノラ・スウインバーン、ヘレン・ヘイ、スチュアート・リンゼル等の「灰色の男」の助演者が多く出演している。
  • 灰色の男

    制作年: 1942
    「妖婦」のマーガレット・ロックウッド及びジェームズ・メイソン、「七つの月のマドンナ」「魔法の楽弓」のフィリス・カルヴァート及びスチュワート・グレンジャーが共演する映画で、「キャラバン」のエリナー・スミスの小説をドリーン・モンゴメリーが改作し、「妖婦」のレスリー・アーリスが作家のマーガレット・ケネディーと協力脚色し、アーリスが監督にあたり、「キャラバン」に「七つの月のマドンナ」のアーサー・クラブトリーが撮影した。助演者の主なる者はマーティタ・ハント、ヘレン・ヘイ、レイモンド・ラヴェル、ビアトリス・ヴァーリー等である。
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  • 素晴らしき接吻

    制作年: 1937
    「スエズ」「暁の翼」のアナベラが、「恐ろしき結婚」「ラインの監視」のポール・ルーカス、「天国への階段」「青髭八人目の妻」のデイヴィッド・ニーヴンと共に共演する映画で、「キャラバン」「魔法の楽弓」のローランド・パートウィーが、俳優であり作者であり演出者でもあるロムニー・ブレントと協力して脚本を執筆し、「暁の翼」のハロルド・シュスターが監督したロバート・T・ケーン作品。
  • 彼女の選んだ道

    制作年: 1933
    「今宵ひととき」「恋愛即興詩」と同じくグロリア・スワンソン主演映画で「名門芸術」「一六生活線」のシリル・ガードナーの監督のもとに英国で撮影されたもの。原作はマイルス・モールソンで、撮影は「旅愁」「月世界の女」のクルト・クーラントの担当。助演者は「貞操切符」のローレンス・オリヴィエ、スワンソン嬢の夫君マイケル・ファーマー、「君とひととき」「母性」のジェヌヴィーヴ・トビン、「恐怖の甲板」のジョン・ハリデイ、英国舞台俳優のノーラ・スウィンバーンおよびサー・ナイジェル・プレイフェア、その他である。
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