上田大樹の関連作品 / Related Work

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  • ゲキ×シネ「神州無頼街」

    制作年: 2023
    劇団☆新感線が上演した舞台を映画館で上映する「ゲキ×シネ」の一本。幕末の駿河国で、清水湊の侠客、清水次郎長の快気祝いに集まった博徒の親分集たち。そこに謎の一家が乱入して巻き起こる、歌あり、踊りあり、立ち回りありの幕末伝奇時代劇。主人公で博識の若き町医者、秋津永流<あきつながる>に福士蒼汰、陽気でお調子者の口出し屋、草臥<そうが>に宮野真守が扮し、助け合いながらも時に足を引っ張り合うバディを演じる。富士の裾野に“無頼の宿(ぶらいのしゅく)”を開く、ワイルドかつ謎に満ちた侠客・“身堂蛇蝎<みどうだかつ>一家”を、松雪泰子、高嶋政宏、木村了、清水葉月の4人が強烈な個性で演じた他、粟根まことなどお馴染みの劇団員たちも勢揃い。2022年、作・中島かずき、演出・いのうえひでのり。
  • ゲキ×シネ「けむりの軍団」

    制作年: 2020
    劇団☆新感線の舞台を高画質・高音質で上映するゲキ×シネシリーズの一作。旗揚げ39周年にあたる2019年に行った39サンキュー興行夏秋公演を収録。子分を助けようと奔走する軍配士・十兵衛は、厚見家から目良家に嫁いだ紗々姫と厚見の家臣・源七を偶然救う。『乱鶯』以来となる倉持裕脚本作品。劇団☆新感線の看板俳優・古田新太扮する軍配士・真中十兵衛と、第48回紀伊國屋演劇賞個人賞に輝いた池田成志扮する謎の浪人・美山輝親が珍道中を繰り広げる、戦乱の世を舞台にした人情時代劇。ゲキ×シネ版では映像を新たに編集し、音声も再びリミックスしている。2020年7月3日よりT・ジョイ横浜にて先行公開。
  • ゲキ×シネ「修羅天魔 髑髏城の七人 Season極」

    制作年: 2019
    劇団☆新感線の代表作『髑髏城の七人』のうち、おなじみのキャラクター、捨之介も蘭兵衛も登場しない新バージョンを“ゲキ×シネ”として映画館で上映。戦国時代、遊女を装う凄腕の狙撃手・極楽大夫は、関東髑髏党を率いる天魔王の暗殺を依頼されるが……。出演は「最高の人生の見つけ方」の天海祐希、「愛しのアイリーン」の福士誠治。
  • ゲキ×シネ「蒼の乱」

    制作年: 2015
    2014年に東京と大阪で上演された劇団☆新感線の舞台『蒼の乱』を、上演時より30分短い“ゲキ×シネオリジナル版”として映像化。愚直で若々しい将門小次郎と、京での運命的な出会いを経て夫婦となった妻・蒼真を主人公に、“将門の乱”を新解釈で描く。出演は「清須会議」の天海祐希、「春を背負って」の松山ケンイチ。
  • ゲキ×シネ「ZIPANG PUNK 五右衛門ロックIII」

    制作年: 2014
    大盗賊・石川五右衛門の活躍を、賑やかな歌と踊りに乗せて描く「五右衛門ロック」シリーズ第3弾が、劇団☆新感線の人気舞台を映画館上映用に収録した「ゲキ×シネ」に登場。劇団の看板俳優、古田新太(『あまちゃん』)が当たり役の石川五右衛門を演じるほか、「東京公園」の三浦春馬、「東京家族」の蒼井優が共演。
  • ナゾトキネマ マダム・マーマレードの異常な謎 出題編

    制作年: 2013
    3本の短編映画を手掛かりに著名な映画監督が死の間際に遺した言葉の謎を探る参加型謎解きエンターテインメント。体感型ゲームイベント『リアル脱出ゲーム』の映画版で、観客は本作鑑賞後制限時間以内に解答。正解者は後日公開される「解答編」エンドロールに名前が掲示される。作中に登場する短編映画「つむじ風」を「NEG.WONDERLAND」で第25回ぴあフィルムフェスティバルグランプリを受賞した上田大樹監督が、「鏡」を「予言」の鶴田法男監督が、「やまわろわ」を「アヒルと鴨のコインロッカー」の中村義洋監督が手がけている。謎解きをするマダム・マーマレード役を「絶叫学級」の川口春奈が、彼女を支えるマダム・バルサミコを「魂萌え!」の高畑淳子が演じる。
  • ナゾトキネマ マダム・マーマレードの異常な謎 解答編

    制作年: 2013
    3本の短編映画を手掛かりに著名な映画監督が死の間際に遺した言葉の謎を探る参加型謎解きエンターテインメントの「解答編」。前作「出題編」鑑賞後、制限時間内に解答した正解者は本作エンドロールに名前がクレジットされる。出演は「絶叫学級」の川口春奈、「犬とあなたの物語 いぬのえいが」の高畑淳子。
  • ゲキ×シネ「蛮幽鬼」

    制作年: 2010
    “劇団☆新感線”の演出家いのうえひでのりによる、デュマの『モンテ・クリスト伯』をモチーフにした時代活劇を映像化。演劇をデジタル撮影して映画館で上映する“ゲキ×シネ”プロジェクトの一本。出演は「パコと魔法の絵本」の上川隆也、NHK大河ドラマ『篤姫』の稲森いずみ、「ゴールデンスランバー」の堺雅人。
  • パパとママがふしあわせでありますように

    制作年: 2008
    3度目の結婚式の当日、式場から逃げ出した母親を追う羽目となった娘と前々夫。不器用な家族の姿を描く短篇コメディ。監督・脚本はミュージックビデオなどを手掛ける映像作家の上田大樹。出演は「無花果の顔」の山田花子、「岸和田少年愚連隊」の藤本敏史(FUJIWARA)、塚田帆南ほか。2007年7月7日より、東京・神保町花月ほかで上映された「YOSHIMOTO DIRECTOR'S 100 ~100の人が映画撮りました~」の1作。
  • ウルトラマンコスモス THE FIRST CONTACT

    制作年: 2001
    TV新シリーズ開始を受けて、それより8年前、新世紀のニュー・ヒーロー、ウルトラマンコスモスと主人公・ムサシの出会いを、宿敵バルタン星人との戦いの中に描く特撮ヒーローもの。監督は「怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス」の飯島敏宏で、脚本も監督自ら(千束北男名義)が執筆。撮影を「ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY」の大岡新一が担当している。主演は、子役の東海孝之助。
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