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セオドア・ローチの関連作品 / Related Work
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劇場王ブラウン
制作年: 1932「選手の後に娘あり」「ブラウン野球虎の巻」に次ぐジョー・E・ブラウン主演喜劇で、「スパイ(1930)」のアーサー・シーザー、「裁かれる魂」のアール・ボールドウィン及び喜劇俳優だったモンティー・パンクスが共同して書卸した脚本によってかつてリンチンチン映画の監督者だったレイ・エンライトが監督し、「恋愛即興詩」「フービー」のグレッフ・トーランドが撮影したもの。助演者は「彼女の名誉」「三太郎大西洋横断」のジンジャー・ロジャース、「七万人の目撃者」「間諜X27」のルー・コディ「フービー」のスペンサー・チャータース「裁かれる魂」のラルフ・インス「けだもの組合」のロバート・グリーグ、ヴィヴィアン・オークランド、メイ・マディスン、ウィルフレッド・ルーカス等である。 -
ショウ・ボート(1929)
制作年: 1929「アンクル・トムス・ケヴィン」と同じくハリー・ポラード氏が監督完成したユ社作品で、エドナ・フォーバー女史の名高い小説を映画化したものである。撮影台本を執筆したのは「人生交響楽」「情熱の砂漠」のチャールズ・クニョン氏で、「都会の哀愁」「人生交響楽」のギルバート・ウォーレントン氏が撮影した。主役マグノリアに扮するのは「うわさ」「最後の警告」のローラ・ラ・プラント嬢であるが、それを助けて「キング・オブ・キングス(1927)」「ダニューブの漣」のジョセフ・シルドクラウト氏、「紳士は金髪がお好き(1928)」「君が為め命捧げん」のエミリー・フィッツローイ嬢、「天晴れ名騎士」「幸運デニー」のオーティス・ハーラン氏、「サロメの心」「サイベリア」のアルマ・ルーベンス嬢「私のパパさん」のジェーン・ラ・ヴァーン嬢等が出演している。トーキー版はパート・トーキーであるが、これにはプロローグとしてフレンツ・ジークフェルト氏が舞台に上せた時のものを舞台におけると同じ役割によってアーチ・ヒース氏監督の下に抜粋撮影したものが添えられている。トーキー版の台詞はポラード氏自身がトム・リード氏と協力して作ったものによった。なお伴奏はジークフェルド氏が舞台に上せた時のものによってヨセフ・チェルニアウスキー氏が編曲したものである。
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