メアリー・マカリスターの関連作品 / Related Work

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  • 鉄骨エロ騒動

    制作年: 1930
    「藪睨みの世界」「巴里よいとこ」に次ぐヴィクター・マクラグレン氏主演映画で、「藪睨みの世界」「想夫舞曲」の台詞執筆者ウィリアム・K・ウェルズ氏が原作を書き、「最後の一人」のダッドリー・ニコルズ氏が脚色、「踊るカレッヂ」のアンドリュー・ベニソン氏がウェルズ氏と共同して台詞を執筆、「熱沙果つるところ」「キャバレー秘話」のアーヴィング・カミングス氏が監督し、「想夫舞曲」「心許すな殿方に」のL・ウィリアム・オコンネル氏が「熱沙果つるところ」のデイヴィッド・レーギン氏と共同撮影したもの。助演者は舞台俳優として名あるウィリアム・ハリガン氏、「浮気成金」「ブルドッグ・ドラモンド」のリリアン・タッシュマン嬢、「巴里よいとこ」「巴里見るべし」のフィフィ・ドルセイ嬢、「最後の一蹴」のメアリー・マカリスター嬢、「疑惑晴れて」のアーサー・ストーン氏である。
  • マダム・サタン

    制作年: 1930
    「キング・オブ・キングス(1927)」「破誡」のセシル・B・デミルが「ダイナマイト(1929)」に次いで監督にあたった映画で、原作、脚色は例によってジェニー・マクファースン、台詞はグラディス・アンガーとエルシージャニスが執筆し、「南海の薔薇」「アビーの白薔薇」のハロルド・ロッソンが撮影している。主なる出演者は「ダイナマイト(1929)」のケイ・ジョンソン、ユ社から転じたレジノルド・デニー、「放浪の王者(1930)」のリリアン・ロス、ローランド・ヤング、エルザ・ピーターソン等である。
  • 男装女キャプテン

    制作年: 1928
    アメリカ海洋文学の雄ジャック・ロンドンの小説Demetrios_Contosの映画化で、ジョン・フランシス・ナッターフォード氏が映画向きに改作したものに基づき、むかしフォックスで「海の女王」を作ったジョン・G・アドルフィ氏が監督したものである。主役を演じるのは「ステラ・ダラス(1925)」「マザー・マクリー」等主演のベル・ベネット嬢で、「獄中日記」のモンタギュー・ラヴ氏、「鉄蹄万里」のカレン・ランディス氏、「娘弁護士」のメアリー・マカリスター嬢、ジーノ・コラード氏、G・レイモンド・ナイ氏、パット・ハーティガン氏、等が助演する。
  • 身を焦がして

    制作年: 1927
    アデラ・ロジャース・セント・ジョン女史の原作を、ガートルード・オール女史が脚色し、「風雲急を告ぐ」「地獄町四百丁目」と同じくジョン・グリフィス・レイ氏が監督した映画。主役は「世界の寵児」「動員一下」出演のブランシュ・スウィート嬢と「ある男の一生」「モダンガールと山男」出演のワーナー・バクスター氏とで、その他メアリー・マカリスター嬢、アルフレッド・アレン氏、クラーク・コムストック氏などが出演している。
  • 誉れの一蹴

    制作年: 1926
    米国の有名な職業蹴球選手レッド・レンジ氏主演の蹴球劇で、自動車活劇で有名バイロン・モーガン氏が特に台本を書き下ろし、ロリア・アウォンスン嬢映画の監督たりしサム・ウッド氏が監督した。メアリー・マカリスターー嬢、ベン・ヘンドリックス氏、チャールズ・オーグル氏、リンカーン・ステッドマン氏、ジェイ・ハント氏、リー・シャムウェイ氏等助演。
  • 娘弁護士

    制作年: 1926
    「花嫁万歳」「金色の舞」等と同じくロバート・Z・レナード氏の監督作品で、「故郷の土」「殴られる彼奴」等出演のノーマ・シアラー嬢が主演する映画である。フレデリック及びファニーの両ハットンが合作した舞台劇に基づき、F・ヒュー・ハーバート氏が脚色している。シァラー嬢の相手役は「ミシガン小僧」「美人帝国」等出演のコンラッド・ネーゲル氏で、そのほか「踊る英雄」等出演のジョージ・K・アーサー氏、メアリー・マカリスター嬢、等も出演している。
  • 弱虫大手柄

    制作年: 1926
    エドワード・T・ロウ・ジュニア氏とフィリップ・クライン氏とが原作を執筆し、ロウ氏が脚色し「快走百万哩」「鳴り響く命の警笛」と同じくアール・C・ケントン氏が監督したもので、主役は「愛の迷い路」「断髪恥ずかし」等出演のケネス・ハーラン氏で、メアリー・マカリスター嬢とデイヴィッド・バトラー氏とが対手役を演じ、ヘイニー・コンクリン氏、ユーラリー・ジェンセン嬢等が助演している。
  • スペードの一

    制作年: 1925
    イサドア・バーンスタイン氏とウィリアム・ロード・ライト氏とが合作したもの をアーサー・ヘンリー・グーデン氏が脚色し、「彼女の払った償」「必勝の意気」等と同じくヘンリー・マックレイ氏が監督した連続活劇で、主役は「大群襲来」「猛烈な男」等主演のウィリアム・デスモンド氏で相手役は久方振りでデスモンド氏夫人のメアリー・マカリスター嬢が演じ、ジャック・プラット氏、アルバート・J・スミス氏が助演している。
  • 煩悶一手引受

    制作年: 1925
    原作はウィンチェル・スミス氏とヴィクター・メイプス氏合作の舞台劇で、デイヴィッド・ベラスコ氏が演出した当り狂言の一つである。これをジョン・グッドリッチ氏が脚色し、「乙女ごころ」「春来りなば(1923)」等と同じくルイ・ガスニエ氏が監督したもので、主役は、恋の関門」「洋上の薔薇」等主演のアニタ・スチュアート嬢、「失うべからず」「風雲のセンダ城」等出演のバート・ライテル氏、近頃売出しの若手俳優ドナルド・キース氏等である。
  • 半分の機会

    制作年: 1920
    ジェッス・ハムプトン氏がロバート・ソーンビー氏を監督として1年2本の特作品を撮させることになった。その第1回の作品がこれである。フレデリック・S・アイシャム氏の有名な小説をフレッド・マイトン氏が脚色せるもので、全篇壮快な活劇である。主役マーロン・ハミルトン氏は「情熱の審」その他で快男子振りを発揮せる人、相手のリリアン・リッチ嬢は「暁の前1時間」にも出演していたが、英国生れの喜歌劇の花形で、1917年ポーツマスで興行中、飛行家ニコルスン大尉と恋仲となり結婚したというロマンスを持った人。大尉が除隊になってから米国へ来て映画界の人となったのである。
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