キキ花香の関連作品 / Related Work

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  • 階段の先には踊り場がある

    制作年: 2021
    2018年に「恋愛依存症の女」で劇場デビューを果たした木村聡志監督による長編第2作。別れた後も同棲し、曖昧な関係を続ける大学生ゆっこと先輩、そこに近づく多部。そして将来を見出せずにいる社会人の滝と港。それぞれの“ままならない”日常が綴られる群像劇。出演は「別に、友達とかじゃない」の植田雅、「アルプススタンドのはしの方」の平井亜門。
  • 彼女来来

    制作年: 2020
    劇団子供鉅人のメンバーで演劇ユニットピンク・リバティの脚本・演出を手がける山西竜矢が映画監督に挑戦した不条理劇。付き合って3年目の恋人・茉莉と穏やかに過ごす紀夫だったが、ある日奇妙な感覚に襲われ、気付くと茉莉ではなく見知らぬ女がそこにいた。出演は、「とんかつDJアゲ太郎」の前原滉、ドラマ『そして、ユリコは一人になった』の天野はな、「僕の好きな女の子」の奈緒ほか。音楽×映画プロジェクトMOOSIC LAB[JOINT]2020-2021参加作品。音楽バンドVampilliaのヴァイオリニスト、宮本玲とコラボしている。
  • くも漫。

    制作年: 2017
    中川学の同名ノンフィクション漫画を実写映画化。長年のニート生活を経て、ようやく教育現場の職を得た29歳の中川。そんな高揚感から風俗店へと繰り出した彼は風俗嬢ゆのあから最高のサービスを受けるが、絶頂を迎えるその瞬間、くも膜下出血を発症してしまう。出演は、お笑い芸人の脳みそ夫、「ローリング」の柳英里紗、シンガーソングライターとして活躍中の沖ちづる、「クズとブスとゲス」の板橋駿谷、「幸福のアリバイ Picture」の坂田聡、「旅立ちの島唄 十五の春」の立石涼子、「裏切りの街」の平田満。監督は、TVで情報番組やドキュメンタリー番組を多数手がけ、本作が長編映画デビューとなる小林稔昌。
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  • エターナル・マリア

    制作年: 2016
    1人の主人公を7人の女優が演じて、アダルトビデオ業界で生きるAV女優の素顔を綴ったドラマ。AV女優の葵マリアは、恋人や田舎の家族のことなど、様々な葛藤を抱えて日々を過ごしていた。そんな彼女の前に、AVの仕事に理解を示す岩井尚人が現れる。これが監督デビュー作となる阪本武仁が、ヌードイメージの仕事で知り合った女優たちから聞いた実話を元に、中愛太郎と共同で脚本を執筆。出演は「ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE」の紗倉まな、『青春Hシリーズ BADコミュニケーション』の星美りか。
  • キッチン・ドライブ

    制作年: 2014
    男が仕事をクビになった夜にアパートのキッチンに立て籠もった女。そのキッチンに他人のキッチンを渡り歩く集団”キッチン・ドライバー”が訪れ、狂乱のパーティーが開催される…。劇団 子供鉅人の戯曲を映画化。監督は西尾孔志と益山貴司(劇団 子供鉅人)の共同。音楽は白い汽笛。出演はキキ花香、影山徹、益山寛司ほか。2014年7月5日より、東京・新宿 K's Cinemaにて開催された「MOOSIC LAB 2014」にて上映。
  • 太秦ヤコペッティ

    制作年: 2013
    京都を拠点に映像制作を行なうシマフィルムが、「堀川中立売」、「天使突破六丁目」に続いて送り出した“京都連続”シリーズ第3弾。京都の太秦を舞台に、“磁石の家”を建てようとする男と、彼に”裏稼業“を依頼した警察官の姿を鮮烈な色彩とともに描く。主演は、本作と同じ宮本杜朗監督「こぼれっぱなし」にも出演の和田晋侍。
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