村瀬継蔵の関連作品 / Related Work

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  • カミノフデ ~怪獣たちのいる島~

    制作年: 2024
    「ゴジラ」シリーズや「大怪獣ガメラ」などに参加し怪獣造形の礎を築いた、怪獣造形界のレジェンド・村瀬継蔵が総監督を務めた特撮ファンタジー。特殊美術造形家・時宮健三の孫・朱莉と同級生の卓也は、健三が作ろうとしていた映画の世界に入り込む。村瀬総監督が1970年代に香港・ショウブラザーズに依頼され書き留めたプロットを基にしている。『仮面ライダー』シリーズや「蒲田行進曲」などの美術デザイナー・美術監督の高橋章がオリジナルコンセプトデザインを、数々の特撮映画に造形スタッフとして参加し「狭霧の國」ではメガホンを取った佐藤大介が特撮を、「ゴジラ」シリーズのデザイナー・西川伸司が怪獣ヤマタノオロチのデザインを担当。出演は、子役から活動している鈴木梨央、米津玄師作詞・作曲・プロデュースの『パプリカ』を歌ったFoorinのメンバー、楢原嵩琉ほか。
  • Ike Boys イケボーイズ

    制作年: 2021
    アメリカ人のエリック・マキーバーが、愛する日本特撮へのオマージュ満載で作り上げたファンタジー。日本の特撮やアニメを愛するオクラホマの高校生ショーンとヴィクラムは、不思議な力を持つ日本のアニメのDVDにより、スーパーパワーを身に着けるが……。出演は「ブライアン・シンガーの トリック・オア・トリート」のクイン・ロード、「ゴジラ×メカゴジラ」の釈由美子、「タイタニック」のビリー・ゼイン。
  • 狭霧の國

    制作年: 2019
    着ぐるみ怪獣とミニチュアによる特殊撮影と人形劇を組み合わせた短編特撮ファンタジー。明治42年、山に囲まれた町に帰ってきた栄二は目の見えない少女・多紀理と出会う。ある夜、一人で出かけた多紀理の後をつけていったところ、巨大な怪物ネブラを目撃する。監督は、「ゴジラ Final War」「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」などの特撮作品に怪獣造形として携わり、Web媒体向けコンテンツの制作や映像・造形作品の制作を行う佐藤大介。ゴジラシリーズや昭和ガメラシリーズなどの造形を手掛けてきた村瀬継蔵が、怪獣ネブラの造形を担当した。第2回熱海怪獣映画祭、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2020京楽ピクチャーズ. Presents インターナショナル・ショートフィルム・コンペティション部門出品作品。特集『京都怪獣映画際NIGHT8』にて特別上映。2020年2月21日より京都みなみ会館を皮切りに各地で劇場上映。
  • ゴジラVSモスラ

    制作年: 1992
    1990年、海底から現れたゴジラと、モスラや新怪獣バトラとの戦いを描く怪獣映画。シリーズ第19作。監督は「超少女REIKO」の大河原孝夫。脚本は「継承盃」の監督・大森一樹、撮影は「ヒルコ 妖怪ハンター」の岸本正広、特撮監督は前作「ゴジラVSキングギドラ」の川北紘一が担当。
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  • ゴジラVSキングギドラ

    制作年: 1991
    超ドラゴン怪獣キングギドラと対決するゴジラの死闘を描くシリーズ第十八弾。脚本・監督は「満月(1991)」の大森一樹。特技監督は「ゴジラVSビオランテ」の川北紘一。撮影は「リトル・シンドバッド 小さな冒険者たち」の関口芳則がそれぞれ担当。
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  • 北京原人の逆襲

    制作年: 1977
    探検隊がヒマラヤの奥地で発見した北京原人が、香港の町で殺されるまでを描く「キング・コング」の香港版。製作総指揮はペン・チェン、製作はヴィー・キング・ショウとチュア・ラム、監督はホー・メン・ファ、脚本はイー・クワン、撮影はソウ・フィチィとウー・チョウファ、美術はチェン・チンシェンとソウ・チャンシェン、特殊効果は有川貞昌が各々担当。出演はリー・シュウシェン、エヴリン・クラフト、シャオ・ヤオ、クー・フェン、リン・ウェイツー、スー・シャオシャンなど。本国公開題名は猩猩王。日本語版監修は進勝光太。日本語吹き替え版。
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  • メカゴジラの逆襲

    制作年: 1975
    “メカゴジラ”シリーズ二作目。第一作で破壊されたメカゴジラが地球征服を企む宇宙人に復元修理され、ゴジラと対決する。脚本は高山由紀子、監督は「決戦!南海の大怪獣」の本多猪四郎、特撮監督は「エスパイ」の中野昭慶、撮影は富岡素敬がそれぞれ担当。
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  • 大怪獣ガメラ

    制作年: 1965
    「宇宙パトロール・ホッパ」の高橋二三がシナリオを執筆、「幸せなら手をたたこう」の湯浅憲明が監督したモンスター映画。撮影は「掏摸(すり)」の宗川信夫と「透明人間と蠅男」の築地米三郎。
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