ルイス・フォーブスの関連作品 / Related Work

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  • 対決の一瞬

    制作年: 1957
    ブレット・ハートの小説を「零号作戦」のミルトン・クリムス、「黄金を追う男」のダニエル・D・ビューチャンプ、それにテディ・シャーマンの4人が脚色、「怒りの刃」のアラン・ドワンが監督した西部活劇。撮影も同じく「怒りの刃」のジョン・アルトン。音楽は「悪の対決」のルイス・フォーブス。主演は「敵中突破せよ!」のジョン・ペイン、「最後の砦」のロナルド・レーガン、「OK牧場の決斗」のロンダ・フレミング、「現金に体を張れ」のコリーン・グレイ。
  • 断崖の河

    制作年: 1957
    ハロルド・ジャコブ・スミスの原作をもとに、「硫黄島の砂」「逮捕命令」の監督アラン・ドワンが演出したアクション・ドラマ。脚本は原作者スミスとジェームズ・レイセスターが共同で執筆。撮影は「西部に賭ける女」のハロルド・リップスティン、音楽はルイス・フォーブスが担当した。出演は「リスボン」のレイ・ミランド、「ナバロンの要塞」のアンソニー・クイン、デブラ・パジェットなど。
  • 悪の対決

    制作年: 1956
    「深夜の告白」のアメリカ探偵小説作家ジェームズ・M・ケインの『愛の愛らしい偽り』を脚色した映画でテクニカラー。製作、監督は夫々「南海の黒真珠」のベネディクト・ボジャウズニ、アラン・ドワン、脚色はロバート・ブリーズ、撮影は「南海の黒真珠」のジョン・アルトン。出演は「デンヴァーの狼」のジョン・ペイン、「幌馬車隊」のアーリン・ダール、「最後の砦」のロンダ・フレミング。
  • 地獄の道連れ

    制作年: 1956
    中南米のホンジュラスに1904年に起こった革命を背景に、軍資金を革命軍にとどける一米人の冒険を描くアクション・ドラマ。監督は「硝煙」のジャック・ターナー。マリオ・シルヴェイアとジャック・コーンオールの物語をカレン・デ・ウォルフがシナリオ化している。撮影監督は「テーブル・ロックの決闘」のジョセフ・ビロック。音楽はルイス。フォーブス。近頃多くの主演作品が封切られる「偽将軍」のグレン・フォード、「春来りなば(1956)」のアン・シェリダン、「反逆者の群」のザカリー・スコットが顔を合わせて主演し、「小さな無法者」のロドルフォ・アコスタ等が助演する。製作はベネディクト・ボジャース。
  • 逮捕命令

    制作年: 1955
    「対決の一瞬」のアラン・ドワン監督が作った西部劇。脚本を「地獄の道連れ」のカレン・デ・ウォルフが執筆、撮影は「対決の一瞬」のジョン・アルトンが担当している。音楽ルイス・フォーブス。出演するのは「対決の一瞬」のジョン・ペイン、「さまよう青春」のリザベス・スコット、「夜の道」のダン・デュリエ、新人ドロレス・モラン、ハリー・ケイリー・ジュニア、アラン・ヘール・ジュニア等。製作ベネディクト・ボジャース。テクニカラー・RKOスコープ。1955年作品。
  • 南海の黒真珠

    制作年: 1955
    活劇娯楽映画を手がけてきたベネディクト・ボジャースが製作した テクニカラー・スーパースコープの南海ドラマ。撮影は「巴里のアメリカ人」のジョン・アルトン、作曲はルイス・フォーブスが担当し、「女の戦場」のアラン・ドワンが監督した。出演者は、「銀の盃」のヴァージニア・メイヨ、「嘘クラブの女王」のデニス・モーガン、「フォルウォスの黒楯」のデイヴィッド・ファーラーに加えてランス・フーラーとリザ・モンテルの2人の新人が顔をみせる。1955年作品。
  • 怒りの刃

    制作年: 1954
    放牧地争奪の紛争に巻込まれ妻を殺された牧童の復讐を描いたアクション・ドラマ。ビートリス・A・ドレッシャーとマイグェル・パディッラ、ジョセフ・レイテスの原作を、ドレッシャー、レイテス自らと「栄光の星の下に」のハワード・エスタブルックの3人が脚色、「敵中突破せよ!」のアラン・ドワンが監督した。撮影監督は「お茶と同情」のジョン・アルトン、音楽は「口紅殺人事件」のルイス・フォーブス。主演は、「暴力団(1955)」のコーネル・ワイルド、「裏切りの街角」のイヴォンヌ・デ・カーロ(2役)のほかに「硝煙」のレイモンド・バー、「スプリングフィールド銃」のロン・チャニーなど。
  • バファロウ平原

    制作年: 1954
    「悪の対決」「対決の一瞬」のアラン・ドワン監督による、開拓期のモンタナを舞台にする牧牛業者の権利争いとインディアン蜂起をめぐる西部劇。トム・ブラックバーンの原作を「怒りの刃」のハワード・エスタブルックと「悪の対決」のロバート・ブリースが共同脚色し、「怒りの刃」のジョン・アルトンが撮影した。音楽はルイス・フォーブス。久方ぶりの「烙印なき男」のバーバラ・スタンウィックが女丈夫の女牧童を演じる他、「対決の一瞬」のロナルド・レーガン「殺し屋ネルソン」のジャック・エラム「悪の対決」のランス・エヴァンス等が出演。製作ベネディクト・ボジャース。
  • これがシネラマだ

      制作年: 1952
      1952年9月末、ニューヨークのブルックリン劇場で公開され、センセーションを起こした特殊映画である。これはフレッド・ウォーラーの発明になるもので画面の3分の1ずつを撮影した3本のフィルムを同時に映写することによって広大な画面を形づくりさらに7本のサウンド・トラックから流れ出る音響とを併せて眼と耳に同時的な立体感を与えようとするものである。スクリーンは146度の弧状を呈し、横75フィート、高さ26フィートが標準的な大きさとされている。「これがシネラマだ」はその第1回作品で「静かなる男」のメリアン・C・クーパーとロバート・L・ベンディックが製作したもの。撮影はハリー・スクェア、音楽はルイス・フォーブスである。
    • ふるさと物語

      制作年: 1951
      日本未公開作品。若き日のマリリン・モンローが出演している。
      80
    • 銃弾都市

      制作年: 1949
      製作ベネディクト・ボジャース、脚本リチャード・H・ランドー、監督ロバート・フローリー、音楽ルイス・フォーブスと、「片眼のジョニー」と同じスタッフによって製作されたギャング映画1949年作品。原作はロバート・モンローのラジオ・ドラマ“No Blade too Sharp”で、撮影は「夜歩く男」のジョン・アルトン。出演者は「南支那海」のジョン・ペイン、「落日の決闘」のソニー・タフツ、「コロラド」のエレン・ドリュー、「わが谷は緑なりき」のライス・ウィリアムズ、以下ジョン・ハーモン、ハリー・ブロンスン、グレタ・グランステットら。
    • G・Iジョー(1945)

      制作年: 1945
      第2次大戦中、沖縄伊江島で戦死した従軍記者アーニー・パイルのルポルタージュ「ここに君達の戦いがある」に基づき、レスター・コーワン「ヴィナスの接吻」が1945年に製作した戦記映画である。レオポルド・アトラス、ガイ・エンドア「その男を逃すな」、フィリップ・スティヴンスンが共同で脚色し、「ミズーリ横断」のウィリアム・A・ウェルマンが監督した。撮影は「すべての旗に背いて」のラッセル・メティ、作曲はアン・ロネルとルイス・アプルボームの2人で、「銃弾都市」のルイス・フォーブスが音楽監督にあたった。出演者は「零号作戦」のロバート・ミッチャム、「廿日鼠と人間」のバージェス・メレディス、フレディ・スティール、ウォリー・キャッセル「戦う雷鳥師団」、ジミー・ロイドら。
    • ダニー・ケイの天国と地獄

      制作年: 1945
      「虹を掴む男」「ヒット・パレード」の製作者サミュエル・ゴールドウィンが、同じくダニー・ケイを主演させる色彩音楽喜劇。アーサー・シークマンのオリジナル・ストーリーをジャック・ジェヴンとエディ・モランが潤色、これを「姫君と海賊」のドン・ハートマンとメルヴィル・シェイヴェルソンがフィリップ・ラップと協力脚色し、「アリゾナの決闘」のブルース・ハンバーストーンが監督。撮影は「姫君と海賊」のヴィクター・ミルナーとウィリアム・スナイダーの協同。ダニー・ケイ夫人シルヴィア・ファインが主題歌を作詞作曲している。1945年作品。ダニー・ケイは2役を演じ、前述2作のヴァージニア・メイオと共に、「踊る大紐育」のヴェラ・エレンが映画初出演。他に「夜も昼も」のドナルド・ウッズ、「虹の女王」のS・Z・サコール、「ダラス」のスティーヴ・コクランらが出演。
      100
    • ダニー・ケイの新兵さん

      制作年: 1943
      「ホワイト・クリスマス」のダニー・ケイのデビュ作品で「ダニー・ケイの牛乳屋」のサミュエル・ゴールドウィンが1943年に製作したニュージカル喜劇である。「天国と地獄」のドン・ハートマン、「世紀の女王」のアレン・ボレツ、「王家の谷」のロバート・ピロッシュ共同の脚本から「我輩は新入生」のエリオット・ニュージェントが監督に当たり、「アロウヘッド」のレイ・レナハンが撮影、「スタア誕生(1954)」のレイ・ハインドーフが音楽をそれぞれ担当した。ダニー・ケイのほか「こぐま物語」のダイナ・ショア、「黒い絨毯」のダナ・アンドリュース、コンスタンス・ダウリング、「第八ジェット戦闘機隊」のルイス・カルハーンらが出演。
      100
    • 別離(1939)

      制作年: 1939
      「風と共に去りぬ」のデイヴィッド・O・セルズニックが1939年に製作した恋愛ドラマで、監督は「コルシカの兄弟」のグレゴリー・ラトフ。原作は瑞典で映画化(バーグマン主演)されたゴスタ・スティーヴンスとグスタフ・モランダーのシナリオで、ジョージ・オニールが米国版に脚色しなおした。撮影は「魅惑」の故グレッグ・トーランド、音楽は「トム・ソーヤの冒険」のルイス・フォーブスの担当。主演は「白い恐怖」のイングリッド・バーグマン(渡米第1回)と、「風と共に去りぬ」の故レスリー・ハワード(この作品の共同製作者)で、ドナ・ベスト(「鉄のカーテン」)、セシル・ケラウェイ、(「ジェニーの肖像」)、ジョン・ハリデイ、アン・トッド(「情熱の友」)らが助演する。
      100
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