山崎翠佳の関連作品 / Related Work

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  • 劇場版 米寿の伝言

    制作年: 2025
    俳優の西本健太朗と西本銀二郎の兄弟が実の祖父と共に出演、母がプロデューサーを務めたハートフルコメディ。変わり者の発明家・米蔵が他界し、孫のキョウヘイとその弟キッペイは祖父の発明品を整理していたところ、発明品が誤作動し、棺桶の中の祖父とキッペイの中身が入れ替わってしまう。2018年に大阪、2019年に東京で上演された同名舞台を映画化。演劇ユニット『無情報』のメンバーでドラマ『こんなところで裏切り飯』や映画「散歩時間 その日を待ちながら」などの脚本を担当、舞台版『米寿の伝言』の脚本を手がけたガクカワサキが本作では監督を務める。スポットライト映画祭2023にて最優秀賞・長編グランプリ・観客賞・審査員賞・審査員長賞・最優秀監督賞・助演男優賞(西本銀二郎)を、2024年第4回SAITAMAなんとか映画祭60分以上の部にてグランプリを受賞。ほか、2024年第16回福岡インディペンデント映画祭、北海道国際映画祭 2024などで上映。
  • 君の忘れ方

    制作年: 2024
    「死別の悲しみとどう向き合うのか」をテーマに紡がれる“愛と再生”の物語。婚約者を交通事故で亡くした主人公の青年が、“グリーフケア”と出会ったことで頑なだった心を次第に溶かしてゆく姿を、自然の美しい風景のなかで丹念に描き出す。出演は、「若武者」の坂東龍汰が映画単独初主演を飾ったほか、その恋人役に西野七瀬、母役に南果歩、津田寛治、岡田義徳、風間杜夫など。監督は「神さまの轍 check point of the life」の作道雄。監督自身がオリジナル脚本を執筆した。
  • 30S

    制作年: 2023
    7人組アーティストグループ“7ORDER”の真田佑馬が原案・プロデュースを担当した群像劇。30歳の誕生日を数日後に控えた向井タケルの元に、大学時代の同級生・御手洗甲からメッセージが届く。やがて、御手洗の妹・薫から甲が失踪したと連絡が入る。出演は今作が映画初主演となる小野匠、「稽古場」の財田ありさ、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』の新田桃子。
  • Short Trial Project 2023

    制作年: 2023
    and pictures主宰の短編オムニバスシリーズ2023年版。北畑龍一の「モンブラン」と「さよならを決めた日」、西遼太郎の「ROADING...」、鈴村展弘の「担任の高野先生」、増田彩来の「15センチの花束」(SETA のMV)の5編。出演は「よだかの片想い」の松井玲奈、「Gメン」の星田英利、「キングダム 運命の炎」の高橋光臣。
  • カフネ

    制作年: 2023
    大阪芸術大学に在学中の21歳の新鋭・杵村春希(きねむらはるき)による長編初監督作品。大学生25名のスタッフが美しい海と山に挟まれた世界遺産の町・三重県熊野市でオールロケを敢行。高校生の“望まない妊娠”をきっかけに、さまざまに揺れ動く人びとの心と心を繊細かつ静かに描いた青春映画。オーディションでヒロイン澪に選ばれたのは山崎翠佳。コブクロの歌「卒業」のMTVで披露したコンテンポラリーダンスで脚光を浴び、『虎に翼』のヒロイン寅子のクラスメイト佐野光子役でも注目を集めている。2023年3月・第18回大阪アジアン映画祭インディ・フォーラム部門にて杵村が最年少監督として初ノミネートされたほか、2023年11月・第24回TAMA NEW WAVEある視点部門などで上映されて話題を呼んだ。
  • 海の夜明けから真昼まで

    制作年: 2022
    マンガ大賞2022大賞受賞作家うめざわしゅんの短編集『一匹と九十九匹と』収録の一編を映画化。小さな港町で起こった監禁事件。これをきっかけに、生きる事を諦めたある男、事件に巻き込まれた女子高生・麻衣、麻衣の同級生の氏家、3人の歯車が動き出す。出演は「遠くへ,もっと遠くへ」の吉村界人。監督は「情動」で第15回田辺・弁慶映画祭審査員特別賞を受賞した新鋭・林隆行。短編集「人間、この劇的なるもの」の第三章として上映。
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