ナオミ・キャンベルの関連作品 / Related Work

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  • ジョン・ガリアーノ 世界一愚かな天才デザイナー

      制作年: 2023
      2011年、反ユダヤ主義的暴言が原因で逮捕された天才ファッションデザイナー、ジョン・ガリアーノの素顔に、ケヴィン・マクドナルドが迫ったドキュメンタリー。本人の言葉を交え、デビュー以来の栄光の道のりと、事件の裏に秘められた真実を解き明かす。トップモデルのケイト・モスやナオミ・キャンベル、俳優のペネロペ・クルスやシャーリーズ・セロンといった錚々たる顔ぶれも証言者として登場。メガホンをとったのは、「ブラック・セプテンバー/五輪テロの真実」でアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞に輝いたケヴィン・マクドナルド。
    • ライフ・イズ・カラフル! 未来をデザインする男 ピエール・カルダン

        制作年: 2019
        ファッションデザイナー、ピエール・カルダンの素顔に迫るドキュメンタリー。今も現役で活躍する97歳のレジェンドに密着。秘蔵映像や豪華ゲスト陣のインタビューを交えながら、未来的なコスモコール・ルックで若者を熱狂させたモード界の革命児の半生を辿る。監督は「HIT SO HARD/HOLEのドラマー、パティ・シュメルの生と死の物語」のP.デビッド・エバーソールとトッド・ヒューズ。
      • アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング

        制作年: 2018
        アメリカの人気コメディエンヌ、エイミー・シューマー主演のコメディ。自分の容姿にコンプレックスがあり何事にも消極的なレネーは、ジムで頭を打って気を失ってしまう。目を覚ますと、絶世の美女に変身したと思い込み、超絶ポジティブな性格に生まれ変わる。出演は、「グレイテスト・ショーマン」のミシェル・ウィリアムズ。監督は、「バレンタインデー」脚本のアビー・コーン とマーク・シルヴァースタイン。
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      • ヴィヴィアン・ウエストウッド 最強のエレガンス

        制作年: 2018
        ファッションデザイナー、ヴィヴィアン・ウエストウッドの半生に迫るドキュメンタリー。音楽史を変えたパンクムーブメントの誕生秘話や、デザイナーとしての躍進と挫折など、世界的人気ブランドとして成功するまでの知られざる道のりが彼女自身の言葉で語られる。ヴィヴィアン・ウエストウッドの公私にわたるパートナー、アンドレアス・クロンターラー、スーパーモデルとして時代を牽引したケイト・モスやナオミ・キャンベル、ファッションエディターのカリーヌ・ロワトフェルドやアンドレ・レオン・タリーらが出演、証言者として彼女の魅力を語る。
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      • カーライル ニューヨークが恋したホテル

          制作年: 2018
          数々のセレブたちから愛されてきたニューヨークの五つ星ホテル“ザ・カーライル ア ローズウッド ホテル”の魅力に迫るドキュメンタリー。ジョージ・クルーニー、ソフィア・コッポラなど、総勢38名のセレブが“秘密の宮殿”カーライルの魅力を語る。監督は「ティファニー ニューヨーク五番街の秘密」など、ニューヨークの老舗を対象にドキュメンタリーを手掛けるマシュー・ミーレー。
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          • おしゃれな
        • メイクアップ・アーティスト:ケヴィン・オークイン・ストーリー

          制作年: 2017
          1990年代に革新的なモードメイクによって世界を席巻した天才メイクアップ・アーティスト、ケヴィン・オークインの生涯を描いたドキュメンタリー。スーパーモデルやセレブを虜にした「個性」を際立たせ、「多様な美しさ」を生み出すメイクはいかにして生まれたのか、その軌跡を解き明かす。
        • ハンサム・スーツ

          制作年: 2008
          着るだけでハンサムになれるハンサム・スーツを手に入れたブサイク男が、ブサイクとハンサムの二重生活を送りながら本当の幸せを見つけるまでを描くコメディ。監督は、CMディレクターを経て映画初監督となる英勉。脚本は「ラブ★コン」の鈴木おさむ。出演は、「ザ・マジックアワー」の谷原章介、「間宮兄弟」の塚地武雅。
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        • ガール6

          制作年: 1995
          生活のためにテレフォン・セックスの仕事を始めた女優志願の女性の姿を、時にコミカル時にシリアスに描いた風俗映画。監督・製作は「クルックリン」のスパイク・リーで、日本では先に公開された「クロッカーズ」の前作に当たる。脚本はオビー賞受賞の女性劇作家スーザン=ロリ・パークスのオリジナルで、彼女の初の映画作品。エグゼクティヴ・プロデューサーのジョン・キリク、撮影のマリク・ハッサン・サイード、美術のイナ・メイヒュー、編集のサム・ポラード、衣裳のサンドラ・ヘルナンデスは次作「クロッカーズ」にも参加したリー作品の常連。音楽はプリンスが担当し、3曲の新曲を含む楽曲を提供している。主演は「ジャングル・フィーバー」「バットボーイズ」のテレサ・ランドル。共演は「バットマン・フォーエヴァー」のデビー・マザール、「クロッカーズ」のイサイア・ワシントンとジョン・タトゥーロ、「ブルー・イン・ザ・フェイス」のマドンナ、「フロム・ダスク・ティル・ドーン」のクエンティン・タランティーノ、「アンジップト」のナオミ・キャンベル、「ブルー・スチール」のロン・シルヴァーら多彩な顔ぶれ。
        • マイアミ・ラプソディー

          制作年: 1995
          アメリカ南西部はフロリダ半島のリゾートタウン・マイアミを舞台に、結婚を巡るさまざまな悲喜劇が展開する恋愛映画。監督・脚本は『ベイビー・ウォンテッド!』(V)などの脚本を手掛け、本作が監督デビューとなるデイヴィッド・フランケル。製作はフランケルとバリー・ジョッセンの共同、エグゼクティヴ・プロデューサーは「三銃士(1993)」、「D2 マイティ・ダック」のコンビ、ジョン・アヴネットとジョーダン・カーナー。撮影はジャック・ウォールナー、美術はJ・マーク・ハリントンが担当。音楽は「クイズ・ショウ」「ネル」のマーク・アイシャムがスコアを書き、ルイ・アームストロング、ジョージ&アイラ・ガーシュイン、エラ・フィッツジェラルドなどの懐かしいジャズが全編に流れる。主演は「ホーカス・ポーカス」「スリー・リバーズ」のサラ・ジェシカ・パーカー。共演は「ショーシャンクの空に」のギル・ベロウズ、「夫たち、妻たち」のミア・ファロー、「愛よりも非情」のアントニオ・バンデラス、「結婚しない女」などの監督として知られるポール・マザースキーら。「プレタポルテ」にも出演したスーパーモデルのナオミ・キャンベルが、本業そのままの役どころで登場している。
        • アンジップト

          制作年: 1994
          鮮やかな色彩と斬新な造形感覚で90年代のニューヨーク・ファッション界に新風を吹き込んだ気鋭のデザイナー、アイザック・ミズラヒ。94年秋冬コレクションを準備するその姿を半年間にわたって追ったドキュメンタリー。監督はファッション写真家でファッション誌のための短編ビデオなどを手掛けてきたダグラス・キーヴで、本作が初の長編ドキュメンタリー。製作は「理由」のマイケル・アルデン、共同製作はポール・デベネディクティス、キース・エスタブルック、エグゼクティヴ・プロデューサーはデイヴィッド・ペッカーとミズラヒ・カンパニーの副社長であるニーナ・サンティジ。撮影は「コーヒー&シガレット」(短編)のエレン・キュラス。監督のキーブ自身を含め多数のカメラマンがスーパー8ミリ、スーパー16ミリなど様々なフォーマットを駆使し、元カメラマンの監督らしく様々なトーンを使い分けた白黒とカラーの映像がスタイリッシュに交錯していく。編集はポーラ・ヘレディア。アイザック・ミズラヒ本人へのインタビューとその活動を追ったフィルムから構成され、ショーに出演するリンダ・エヴァンジェリスタ、ナオミ・キャンベル、ケイト・モス、シンディ・クロフォード、エヴ、ヘレナ・クリステンセンら今を時めくスーパー・モデルやトップ・モデルが総出演。さらにミズラヒが衣裳を担当したライザ・ミネリやアーサー・キットらのアーチストたち、ショーを見に来たリチャード・ギア(シンディ・クロフォードの元夫)やロザンヌ、カイル・マクラクラン(リンダ・エヴァンジェリスタの婚約者)などの映画スター、『エル』や『ヴォーグ』の編集者らファッション業界の実力者、コメディエンヌのサンドラ・バーンハートなどミズラヒの友人たち、そのスタッフ一同、それに母親などが登場する。また映画ファンのミズラヒの話のなかで、ロバート・フラハティ監督のドキュメンタリー映画の古典「極北の怪異」、ロバート・アルドリッチ監督の「何がジェーンに起こったか?」、マイケル・パウエル=エメレット・プレスバーガー共同監督の「赤い靴」などが引用される。エンド・クレジットの歌はピチカート・ファイヴの『HAPPY SAD』。ビデオタイトル「アンジップト/裸のスーパーモデル」。
        • プレタポルテ

          制作年: 1994
          世界の最先端モードの殿堂、パリ・コレクションの会場を舞台に、ファッション業界内部とそれを取り巻くマスコミ周辺の狂騒ぶりを描いた1編。監督・製作は「ザ・プレイヤー」でハリウッドに復帰したロバート・アルトマン。彼が84年に初めてパリ・コレを訪れて以来想を練っていた企画で、「ナッシュビル」「ウエディング」「ショート・カッツ」などで発揮された、彼が得意とする限定された場所での群像劇のスタイルを取っている。いつものアルトマンらしいシニカルな味は後退し、オールスター映画にふさわしいにぎやかなタッチが特色。脚本はアルトマンとバーバラ・シュルガッセの共同、撮影は「ストリーマーズ 若き兵士たちの物語」など7本でも監督と組んだピエール・ミニョーとジャン・ルピーヌ、美術は監督の実子スティーブン・アルトマン。音楽は「シェルブールの雨傘」の巨匠ミシェル・ルグランがオリジナル・スコアを書き、ローリング・ストーンズ、ジャネット・ジャクソン、テレンス・トレント・ダービー、U2から日本のピチカート・ファイヴに至るまで、世界のアーティストたちの楽曲が全編に流れる。出演は「ショート・カッツ」のティム・ロビンスとジュリア・ロバーツ、「M★A★S★H(マッシュ)」のサリー・ケラーマンらアルトマン作品の常連組から、「クライング・ゲーム」のスティーヴン・レアとフォレスト・ウィテカー、「タンデム」のジャン・ロシュフォールとミシェル・ブラン、「ゲッタウェイ(1994)」のキム・ベイシンガー、「脱出(1944)」のローレン・バコール、「甘い生活」のアヌーク・エーメ、果ては「ひまわり」「昨日・今日・明日」を彷彿とさせる演技を見せるマルチェロ・マストロヤンニとソフィア・ローレンに至るまで、30人を超える新旧の国際的なオールスターが結集。94年のパリ・コレにカメラを持ち込み、ジャン・ポール・ゴルチエ、ソニア・リキエル、三宅一生らのデザイナー、ナオミ・キャンベル、クラウディア・シファーらのスーパーモデルが続々と実名で登場するのも話題に。
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