ネイサン・ジュランの関連作品 / Related Work

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  • 絞首台の決斗

    ジョン・リースの、原作を映画化した西部劇。監督はネイサン・ジュラン。脚色に当たったのはダニエル・B・ウルマンとモーリス・ジム。撮影はヘンリー・フロイリッヒ。出演するのはフレッド・マクマレイ、マギー・ヘイスなど。
  • 早射ち無宿

    ケネス・パーキンスの小説をネイサン・ジュランが監督映画化した西部劇。脚色はジョン・メレディス・ルーカス。撮影はラッセル・メティ。音楽はジョセフ・ガーシェンソン。出演するのはオーディ・マーフィ、チル・ウィリスら。製作はロス・ハンター。
  • 暴れ者

    英国作家ジェラルド・バトラーの『俺の手の血をキッスでぬぐえ』の映画化。監督は「快傑ゾロ(1958)」のノーマン・フォスター。脚色はレオナルド・バーコヴィッチ、それにベン・マドウ、ウォルター・バーンスタインが協力している。撮影監督は「野望に燃える男」のラッセル・メティ。第二次大戦中ナチス捕虜収容所で精神と肉体に傷を受けた男が、ロンドンでおかす犯罪の物語。音楽ミクロス・ローザ、美術ベルナルド・ヘルッブルン。出演者は「成功の甘き香り」のバート・ランカスター、「ある微笑」のジョーン・フォンテーン、「八十日間世界一周」の故ロバート・ニュートン、ルイス・L・ラッセル等。製作リチャード・ヴァーノン。黒白・スタンダードサイズ。1948年作品。
  • シンバッド 七回目の航海

    「王者の剣」のネイサン・ジュラン監督が、キース・コルブのシナリオによって作ったアラビアン・ナイトに発想を得る異国的冒険譚。製作者チャールズ・シニアの5カ年間の実験にもとづく、ダイナーメーション手法という新プロセスを使ったトリック撮影が、全編に効果的に使われる。50呎もある巨人、500呎の巨竜等の巨大なものから、一寸法師にされる姫君や、小さなランプの精等の小さな対象までが、登場人物と同一画面に活躍し、剣で闘う骸骨や魔法等の表現にも新機軸がみられる。撮影監督は「二十七人の漂流者」のウィルキー・クーパー。音楽バーナード・ハーマン、美術ギル・パレンドー。特殊効果をレイ・ハリーハウゼンが担当している。出演者は新人カーウィン・マシューズに、「裏窓」のキャスリン・グラント、「旅券8241の女」のアレック・マンゴー、トーリン・サッチャー、ハロルド・カスケット等。スペインのグラナダ、セヴィラ、バルセロナ等にロケが行なわれている。製作チャールズ・H・シニア。テクニカラー・メガスコープ。1958年作品。後に邦題が「シンドバッド 7回目の冒険」に改題された。
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  • 王者の剣

    新人リチャード・ウィルソンが製作し、美術監督出身の新人ネイサン・ジュランが演出に当ったテクニカラーの砂漠伝奇劇。脚本はジョン・リッチの書きおろし。撮影はモーリー・ガーツマン、音楽監督はジョゼフ・ガーシェンスンの担当。主演は「限りなき追跡」のロック・ハドソンと「ミシシッピの賭博師」のパイパー・ローリーで、ジョージ・マクレディ(「成吉思汗」)、スティーヴン・ジェレイ(「果てしなき蒼空」)、エドガー・バリア、ジーン・エヴァンス、アリス・ケリー(「すべての旗に背いて」)らが助演する。
  • 怒りの河

    「ウィンチェスター銃'73」と同じく、アーロン・ローゼンバーグが製作、ボーデン・チェイスが脚本を書き、アンソニー・マンが監督、ジェームズ・スチュアートが主演する色彩西部劇1951年作品。原作はビル・ガリック。撮影はアーヴィング・グラスバーグ、音楽はハンス・J・サルターの担当である。主演はジェイムズ・スチュワートの他、「チャンピオン」のアーサー・ケネディ、他に新進スターのジュリー・アダムス、ロック・ハドソン、ロリー・ネルソンらが紹介される。
  • ウィンチェスター銃’73

    「愛と血の大地」の助監督などを経て製作者となアーロン・ローゼンバーグ製作になる1950年度西部劇。「暴力行為」のロバート・リチャーズと、「赤い河」のボーデン・チェイスが脚本を書き、「草原の帝王」のアンソニー・マンが監督した。撮影は「ハーヴェイ」のウィリアム・ダニエルス、音楽監督はジョゼフ・ガーシェンソンの担当。「ハーヴェイ」のジェームズ・ステュワートを中心に、「二重生活」のシェリー・ウィンタース、「サハラ戦車隊」のダン・デュリエ、「鉄路の弾痕」のスティーブン・マクナリーらが共演、以下ミラード・ミッチェル、チャールズ・ドレイク、ジョン・マッキンタイアらが助演する。
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  • ハーヴェイ

    ピュリッツァ賞を受けたメアリー・チェイスの同名戯曲の映画化で、ジョン・ベック製作の1950年映画。原作者自身が「恋の乱戦」のオスカー・ブロドニーと協力した脚本を、「気まぐれ天使」のヘンリー・コスターが監督した。撮影は「裏街(1941)」のウィリアム・ダニエルズ、音楽はフランク・スキナー、舞台でもこの役を演じたことのあるジェームズ・スチュアート(「折れた矢」)が主役を演じ、これも舞台からのジョセフィン・ハル、「輝ける勝利」のペギー・ドウ、「コマンチ族の怒り」のチャールズ・ドレイク、「幸福の森」のセシル・ケラウェイらが助演。
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