メアリー・ユーアの関連作品 / Related Work

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  • 荒鷲の要塞

    制作年: 1968
    「ナバロンの要塞」の作家アリステア・マクリーンのオリジナル・シナリオ(彼はのちに、この脚本を小説化している)を、俳優から転じた「追いつめて殺せ!」のブライアン・G・ハットンが監督したアクション篇。撮影は「暗殺! 5時12分」のアーサー・イベットソンで、ロケ地はオーストリア・アルプスのザルツブルグ地方である。音楽は「クロスボー作戦」のロン・グッドウィンが担当した。出演は「危険な旅路」のリチャード・バートン、「夕陽のガンマン」シリーズのクリント・イーストウッド、「カスター将軍」のメアリー・ユーア、「ジョーカー野郎」のマイケル・ホーダーンほか。製作は「今宵限りの恋」のジェリー・ガーシュインとエリオット・カストナーのコンビ。
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  • カスター将軍

    制作年: 1967
    バーナード・ゴードンとジュリアン・ヘルヴィの脚本をドイツ生れのベテラン、ロバート・シオドマクが監督した西部劇。撮影はセシリオ・パニアガ、音楽はスペインの新人ベルナルド・セガールが担当した。出演は「わが命つきるとも」のロバート・ショウ、「息子と恋人」のメアリー・ユーア、「特攻大作戦」のロバート・ライアン、のほかタイ・ハーディン、ジェフリー・ハンター、キーロン・ムーアなど。製作は「バルジ大作戦」のフィリップ・ヨーダン。
  • 息子と恋人

    制作年: 1960
    D・H・ローレンスの小説『息子と恋人たち』の映画化。「にがい勝利」のギャビン・ランバートとT・E・B・クラークが共同脚色し、「黒水仙」などの元キャメラマン、ジャック・カーディフが監督した。撮影は「年上の女」のフレディ・フランシス。音楽は「武器よさらば」のマリオ・ナシンベーネ。出演は「自由の大地」のトレヴァー・ハワード、子役時代に「印度の放浪児」があるディーン・ストックウェルのほか、ウェンディ・ヒラー、メアリー・ユーア、ヒーザー・シアーズら。製作はジェリー・ウォルド。
  • 反抗の渦

    制作年: 1959
    第二次大戦直後のマレー植民地に起った独立運動と、共産ゲリラ軍の激突で混乱した現地に赴任した医者が、現住民のために献身的につくす姿を描いた物語。ジェームズ・ラムゼイ・ウルマンの原作をジル・クレージイが脚色、「黄金の龍」のロナルド・ニームが監督した。撮影は「戦艦シュペー号の最後」のクリストファー・チャリス、音楽はジェームズ・バーナードが担当。出演は「尼僧物語」のピーター・フィンチ、「ナイルを襲う嵐」のメアリー・ユーア、「舞姫夫人」のナターシャ・パリー、ロバート・フレミング、マイケル・ホーダーン、ジョン・カーニー等。
  • 怒りを込めて振り返れ(1959)

    制作年: 1959
    トニー・リチャードソンの初長編監督作品。「怒れる若者たち」の作家の一人、ジョン・オズボーンの代表作『怒りを込めて振り返れ』の映画化。
  • ナイルを襲う嵐

    制作年: 1955
    イギリスの作家A・E・W・メーソンによる愛国冒険小説の三度目の映画化。アフリカのスダン砂漠を背景に若人の恋と冒険を描いているが今回は「愛情は深い海の如く」に次ぐ英国で二本目のシネスコ作品として公開される。「邪魔者は殺せ」のR・C・シェリフが脚色を担当し、「サハラ戦車隊」のゾルタン・コルダが「鷲の谷」のテレンス・ヤングと共同監督した。撮影は「完全なる良人」のテッド・スケイフ、スダン・ロケの部分には「オーヴァランダース」のオスモンド・ボラデールが協力した。音楽は、「文なし横丁の人々」のベンジャミン・フランケル。主な出演者は「颱風圏」のアンソニー・スティール、「獅子王リチャード」のローレンス・ハーヴェイへ「ピラミッド」のジェームズ・ロバートソン・ジャスティス、新星メアリー・ユーア、「情炎の島」のジャック・ランバート、「落ちた偶像」のジェフリー・キーンなど。ゾルタン・コルダ製作による、英ロンドン・フィルム。
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