- キネマ旬報WEB トップ
- ユエン・タク
ユエン・タクの関連作品 / Related Work
1-16件表示/全16件
-
A LEGEND/伝説
制作年: 2024「ポリス・ストーリー3」「レッド・ブロンクス」「カンフー・ヨガ」など、究極のアクションを創造するジャッキー・チェン&スタンリー・トン監督によるコンビ10作目。「ジャッキー50周年記念プロジェクト第2弾」として製作された。古代の謎を追う考古学者が2000年の時を越えて繰り広げる壮大な冒険の数々と、不滅の愛を描く。共演は、アイドルグループEXOのチャン・イーシン、「ポリス・ストーリー レジェンド」のグーリーナーザー、「カンフー・ヨガ」のアーリフ・リー。2024年10月に開催された「2024東京・中国映画週間」にて最優秀作品賞を受賞。 -
西遊記2 妖怪の逆襲
制作年: 2017伝奇活劇「西遊記~はじまりのはじまり~」続編。天竺を目指す途中で比丘国に寄った妖怪ハンター三蔵法師たち一行は、妖怪の逆襲に遭う。前作の監督チャウ・シンチーは製作にまわり、「タイガー・マウンテン~雪原の死闘~」のツイ・ハークがメガホンを取る。主要キャストは一新し、病弱な三蔵法師を韓国アイドルグループEXOの元メンバーであるクリス・ウーが、孫悟空を「グレートウォール」のケニー・リンが、猪八戒を「タイガー・マウンテン~雪原の死闘~」のヤン・イーウェイが、沙悟浄をプロバスケットボールプレイヤーのメンケ・バータルが演じる。60点 -
燃えよ!じじぃドラゴン 龍虎激闘
制作年: 20101970年代にブームを巻き起こしたクンフー映画のスターたちが、60代に差し掛かり、再び顔を揃えて大暴れするアクション・コメディ。出演は「帰って来たドラゴン」のブルース・リャン、「嵐を呼ぶドラゴン」のチェン・クァンタイ、「残酷復讐拳」のロー・マン、「怒れ!タイガー/必殺空手拳」のチャーリー・チャン。 -
スナイパー:(2009)
制作年: 2009「インファナル・アフェア」三部作や「ダークナイト」で活躍した香港映画界のスター、エディソン・チャンが出演した最後の香港映画。警察の特殊部隊を舞台に、任務中のミスから刑務所に服役した男と、そのかつてのライバルである隊長、2人の因縁に巻き込まれていく新人狙撃手、3者の姿を描くサスペンスアクション。DV上映。 -
THE MYTH/神話
制作年: 2005ジャッキー・チェンが初の武侠映画に挑戦した歴史ロマン大作。中国始皇帝の時代と現代を舞台に、時空を超えて繰り広げられるロマンスを壮大なスケールで描く。原案・監督は「ポリス・ストーリー3」のスタンリー・トン。共演はドラマ『悲しき恋歌』の韓国人女優キム・ヒソン。 -
暗黒街 若き英雄伝説
制作年: 1997暗黒組織の若きボスの死闘を描いたアクションロマン。監督は「ターゲット・ブルー」のコーリィ・ユェンで、アクション指導もパートナーで本作では敵役で出演しているユェン・タクと共同で担当。脚本はジー・アン。撮影はトム・ラウ。音楽はウィリアム・フーとウォン・イーワー。出演は「ダウンタウン・シャドー」「不夜城」の金城武、「金城武の死角都市・香港」のユン・ピョウ、「恋する惑星」のヴァレリー・チョウほか。 -
D&D 完全黙秘
制作年: 1996中国政府の公安刑事の活躍を描くハード・アクション。主演は香港屈指のクンフー・スター、「ターゲット・ブルー」のリー・リンチェイ。監督は同作のほかで彼とコンビを組むコーリィ・ユンで、武術指導も彼とユエン・タクが共同で担当。製作は香港のヒットメーカー、「ラスト・ヒーロー・イン・チャイナ/烈火風雲」のバリー・ウォンとティファニー・チェン、エグゼクティヴ・プロデューサーは同作のジミー・ヒョンとチャールズ・ヒョンのコンビ。脚本はウォンの原案をサンディ・ショウが執筆。撮影は「ターゲット・ブルー」のトム・ラウ、音楽は「ラスト・ヒーロー・イン・チャイナ/烈火風雲」のジェームズ・ウォンとマーク・ライのコンビ、美術は陳敏雄、編集は「ターゲット・ブルー」のアンジー・ラム、衣裳は「極道追踪」のチェン・クォフーがそれぞれ担当。共演は「酔拳2」のアニタ・ムイ、「プロジェクトS」のユー・ロングァンのほか、『新少林寺伝説/ニューレジェンド・オブ・ショーリン』(V)でもリーリンチェイとコンビを組んだシー・ミャオが息の合った親子鷹演技をみせる。 -
野獣の瞳
制作年: 1996キック・ボクシングに賭ける青年の闘いと恋を描いたアクション・ロマン。主演は“香港四天王”の一員で、「風よさらば/天若有情II」(94)のアーロン・クォックで、甘いイメージから一転、本格的にアクションに挑んで話題になった。製作は香港ニュー・ウェーヴの旗手にして、ハリウッドでも活躍する才人ジョン・ウー。監督はジョン・ウーの助監督として活躍したパトリック・ウォンで、本作がデビューとなる。緊迫感あふれるボクシングは、アクション監督を「ターゲット・ブルー」などリー・リンチェイとのコンビで知られるユエン・タクがつとめた。撮影は「恋する天使」のアーサー・ウォン。音楽はデニー・ウォン。美術は邱偉明。編集はデイヴィッド・ウー。共演は「008・皇帝ミッション」のカルメン・リー、「金城武の死角都市・香港」のサモ・ハン・キンポーほか、日本から澤田謙也、國村隼が参加。 -
アンディ・ラウ 天興地
制作年: 19941920年代の上海を舞台に、麻薬撲滅に命を張った麻薬捜査官の死闘を描くヴァイオレンス・アクション。主演は『酔拳3』(V)などの香港一の人気歌手にして俳優、アンディ・ラウで、エグゼクティヴ・プロデューサーも「ゴッド・ギャンブラー完結編」のチャールズ・ヒョンと共同で兼任。監督はデイヴィッド・ライ、撮影は「方世玉2」のマーク・リー、アクション指導は「ターゲット・ブルー」ほかリー・リンチェイ作品で知られるユエン・タクがそれぞれ担当。共演はチェリー・チャン、ダミアン・ラウ、「恐怖分子」「暗戀桃花源」のチン・スーシェとクー・パオミンほか。 -
九龍大捜査線
制作年: 1993かつてケヴィン・コスナー主演、ブライアン・デ・パルマ監督で映画化された「アンタッチャブル」(86)の香港版リメイクといった趣のサスペンス・アクション。時代など背景こそ違うが、物語の設定や進行、人物配置はそのままデ・パルマ版をなぞっている場面が多い。もちろん、映画全体は単なるリメイクには終わらず、香港アクションらしくスピーディかつアクティヴな作品に仕上がっている。監督・製作は「コールガール」のデイヴィッド・ラム、撮影は「愛と欲望の街 上海セレナーデ」のウォン・ポーマンと『復讐は薔薇の香り』のラム・アトー、アクション指導には「蒼き狼たち」のユエン・タク(「アンディ・ラウ 神鳥伝説」)と同作のレオン・シウハン(「ツイン・ドラゴン」)がそれぞれ共同であたり、音楽は「黒薔薇VS黒薔薇 kurobara tai kurobara」などの売れっ子ローウェル・ローが手がけている。主演は「男たちの挽歌」シリーズのベテラン、ティ・ロン、対する悪役に同シリーズのレイ・チーホン、そして今や“亜州影后”とまでうたわれるトップ女優となったマギー・チャンが紅一点のヒロインとして出演している。共演は「ワイルド・ブリット」「フル・コンタクト」のサイモン・ヤン、「チェイス・フロム・ビヨンド」のアンディ・ホイら。 -
ターゲット・ブルー
制作年: 1993犯罪組織から狙われる美女を命を賭けて守り抜く若きSPの活躍を描く、香港版「ボディガード」というべきサスペンス・アクション。主演・製作(変名の李陽中名義)は香港一の武侠アクション・スターで、現代劇への出演は『ハードリベンジ』(V、90)など少ない、「ラスト・ヒーロー・イン・チャイナ 烈火風雲」のリー・リンチュイ。監督は「方世玉」シリーズなどでリーとコンビを組むコーリィ・ユン。脚本はゴードン・チャンとチャン・キンチョン、撮影は「スウォーズマン 女神復活の章」のトム・ラウ、音楽は「風よさらば 天若有情II」のウィリアム・フー、編集は「方世玉2」のアンジー・ラム、美術は「ゴッド・ギャンブラー 完結編」のジェーソン・マク、アクション指導は監督のユンとユエン・タクがそれぞれ担当。共演はヒロインにモデル出身のクリスティ・チョン、「新ポリス・ストーリー」のケント・チェン、「男たちの挽歌4」のイー・シンなど。 -
電光飛龍 方世玉2
制作年: 1993中国、清王朝時代の漢民族の伝説的武道家、方世玉の活躍を描く武術アクションの続編。監督は前作「格闘飛龍・方世玉」に続きコーリィ・ユン、撮影はリー・ピンビン、音楽は「ゴッド・ギャンブラー 完結編」など多作なローウェル・ロー、編集はアンジー・ラム、美術はジェームズ・レオン、武術指導は監督のユンとユエン・タクのコンビがそれぞれ担当。前作に続き、主演はリー・リンチェイ、共演はジョゼフィン・シャオ、ミシェル・リー、アダム・チェンほか。新たなヒロインでエイミー・クォックが起用された。ちなみに、国内では続編である本作が先に公開・ビデオリリースされた。別邦題「レジェンド・オブ・フラッシュ・ファイター 電光飛龍」。 -
レディ・ウェポン ZERO
制作年: 1993『トランスポーター』のコリー・ユン監督が手掛けたレディースアクション。麻薬犯罪の囮捜査のためにコンビを組んだ女刑事のホンと売春婦のツァオイェン。罠にはめられ捕まったふたりは、裏切り者への復讐のためカナダ警察から脱出を図る。【スタッフ&キャスト】監督・製作・出演:コリー・ユン 監督・製作:デヴィッド・ライ 武術監督:ユエン・タク 出演:ズオ・ロン/チャン・ヨンリン/ウォンジン -
格闘飛龍 方世玉
制作年: 1992中国、清王朝時代の漢民族の伝説的武道家、方世玉(フォン・サイヨ)の活躍を描くクンフー・アクション。監督は「アンディ・ラウ 神鳥聖剣」のイウチョン。脚本は技安、陳健忠、蔡康永、撮影はジングル・マー、音楽はジェームズ・ウォン、ロメオ・ディアズ、マーク・ライ、編集はチョン・イウチョン、武術指導は監督とユエン・タクのコンビがそれぞれ担当。主演・製作(李陽中名義)は「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズのリー・リンチェイ。共演は「いつも心の中に」のジョゼフィン・シャオ、「スウォーズマン 女神伝説の章」のミシェル・リー。また敵役でリーが3作目で降板した「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズの『同4/天地覇王』『同5/天地撃攘』(両作共V)で主演を張ったジャウ・ウェンジュオが出演、香港映画ではおなじみの英雄、黄飛鴻の新旧役者対決がみられるのが面白い。そのほか、「城市特警」のチュウ・コン、「悲情城市」のチェン・ソンユン、「七福星」のシベール・フー、「蜀山 天空の剣」のアダム・チェンら多彩なキャストが脇を固める。ちなみに方世玉は、黄飛鴻の師匠筋にあたる実在の人物である。別邦題「レジェンド・オブ・フラッシュ・ファイター 格闘飛龍」。 -
蒼き獣たち
制作年: 1991かのチョウ・ユンファ、そして今や“アジアNO.1”のスターとなったアンディ・ラウらを輩出したTVB俳優養成所から誕生した、かつての人気5人組アイドル・グループ「五虎將」の面々が再び集い、撮り上げたハードな刑事アクション。主演の5人の刑事たちを演じたのはアンディ・ラウをはじめ、「悲情城市」「ハード・ボイルド 新・男たちの挽歌」のトニー・レオン、「酔拳2」のフェリックス・ウォン、本作の製作も兼任しているミウ・キウワイ、「ラスト・ブラッド 修羅を追え」のレオン・カーヤン。そして彼らを窮地に追い込む悪党を演じたのは、本作の演技で香港アカデミー賞(香港電影金像奨)の最優秀助演女優賞にノミネートされたケン・トン。他に助演で「九龍の眼」(86)のアイリーン・ワン、ナム・キット・インらが出演。作品全編をシリアス一色には染めず、前半の各所でアンディ&トニーのコンビによるナンセンス演技の見せ場をつくるなど心憎い演出を見せた監督は、大ヒット作「悪漢探偵」などで知られるエリック・ツァン。脚本は「フル・ブラッド」「暗黒英雄伝」のナム・インと「天若有情」のジェームズ・ユエンの共同。アクション指導は「蒼き狼たち」「欲望の翼」のタン・ウァイ、レオン・シウハン、ユエン・タク、ガリーの4人。主題歌『與狐燭在奔住』を歌うのはもちろんアンディ・ラウである。
1-16件表示/全16件