夏木陽介の関連作品 / Related Work

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  • 若い恋人たち(1959)

    制作年: 1959
    「森の石松幽霊道中」の笠原良三のオリジナル・シナリオを、「狐と狸」の千葉泰樹が久しぶりに手がけた青春映画。「大学の28人衆」の西垣六郎が撮影した。
  • 独立愚連隊

    制作年: 1959
    終戦近い北支戦線を舞台に、弟の死因を究明にやって来た元鬼軍曹の活躍を描いた日本版西部劇風の戦争映画。「ある日わたしは」の岡本喜八が助監督時代に書いた脚本を自ら監督した。撮影は「青春を賭けろ」の逢沢譲。
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  • 爆笑水戸黄門漫遊記

    制作年: 1959
    「緋鯉大名」の共同執筆者・中田竜雄の脚本を、「大笑い江戸っ子祭」の斎藤寅次郎が久方ぶりに監督した喜劇。「ある日わたしは」の飯村正が撮影した。
  • 若い獣

    制作年: 1958
    拳闘の非情な世界を、そこで押しつぶされる青春の姿を、リアルに追求しようとしたもの。「死の壁の脱出」(共同脚本・日活)の石原慎太郎が、東宝で、原作・脚色・監督の三役を一人で担当した。その監督第一回作品。撮影は「大笑い捕物帖」の栗林実。主演は「二人だけの橋」の久保明、「結婚のすべて」の団令子・新珠三千代。ほかに、河津清三郎・佐原健二・左藤允などが助演。
  • 大人には分らない・青春白書

    制作年: 1958
    政治家の父と、学生バンドのドラマーの息子を対比させ、新旧モラルの対立と、若者たちの生活を描こうという、二十七歳の新人監督須川栄三の第一回作品。脚本は須川栄三自身と森谷司郎のオリジナル。撮影は「美女と液体人間」の小泉一。「密告者は誰か」の夏木陽介、「大学の人気者」の団令子をはじめ、白川由美・佐原健二・柳永二郎・草笛光子などが出演。
  • 若旦那は三代目

    制作年: 1958
    昇進第一回の中村積が監督した青春喜劇。脚本は「東洋の怪物 大怪獣バラン」の関沢新一。撮影は「恐喝(1958)」の遠藤精一。瀬木俊一・夏木陽介・佐藤允・野口ふみえ・水野久美の新人たちが出演。パースペクタ立体音響。
  • 密告者は誰か

    制作年: 1958
    刑事殺しの犯人を追求したアクション・ドラマで、「国定忠治(1958)」の共同脚本を執筆した高岩肇と熊谷久虎のオリジナルを「智恵子抄(1957)」の熊谷久虎が監督した。撮影は「ちゃっきり金太」の山田一夫。出演は新人の夏木陽介が抜擢された他、白川由美・水野久美・扇千景・横山道代らの女優連が参加する。
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