清水アキラの関連作品 / Related Work

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  • 流れる雲よ

    制作年: 2011
    ラジオから流れてきた不思議な放送で日本が間もなく敗戦することを知り、苦悩する特攻隊員の姿を描いたラジオドラマ『ひこうき雲』の舞台化作品『流れる雲よ』を、演劇シネマとして映像化。出演は、ドラマ『ごくせん 第3シリーズ』の清水良太郎、ドラマ『桂ちづる診察日録』の三浦孝太。脚本は草部文子。演出は伊勢直弘。
  • 清水アキラ劇団「鳶の源さん」シリーズ 第一弾

    制作年: 2003
    “ものまね四天王”清水アキラが結成した「清水アキラ劇団」の旗揚げ公演「鳶の源さん」のステージの模様をDVD化。第1部の爆笑コメディ「花嫁の父はなぜか泣く?」と第2部「爆笑結婚披露宴」を収録。劇中での“ものまねのど自慢”も楽しめる。【スタッフ&キャスト】演出:桂邦彦 脚本:元木すみお 舞台監督:荒井光明 制作:木下信雄 出演:清水アキラ/清水よし子/山口ひろかず/竹田高利
  • 外伝 麻雀放浪記II

    制作年: 2002
    阿佐田哲也の原作を松田賢二主演で実写化した第2弾。東京郊外の寂れた町で再会を果たした坊や哲、ドサ健、百々実の3人は、地元の住職と組んで素人を食いものにする雀ゴロ・ダマ安が百々実の捜していた男だと知り…。共演は清水アキラ、小沢和義ほか。【スタッフ&キャスト】原作:阿佐田哲也 監督:服部光則 脚本:小谷暢亮 撮影:今井裕二 出演:松田賢二/清水アキラ/石橋保/小沢和義
  • SUN RUN GUN 脳みそぶっぱなしツアー1泊2日の旅

    制作年: 1997
    対立するヤクザの抗争に巻き込まれたデ・ニーロかぶれのチンピラの、一夜の逃走劇を描いたアクション・コメディ。監督はこれがデビューとなるお笑い芸人のぜんじろうで、原案・脚本(宮内見との共同)・主演も務めている。撮影は、HEEMAが担当。プロジェクター上映作品。1996年度アバンギャルドムービーフェスティバル監督賞、脚本賞、主演男優賞、助演男優賞、助演女優賞、オリジナル音楽賞、映像効果賞受賞作品。東京のみ1997年1月31日~2月1日2日間の先行上映が行われている。
  • 復讐の帝王

    制作年: 1995
    最愛の家族や婚約者を殺された男たちが、殺しのプロフェッショナルとなって復讐を果たす姿を描いたアクション。監督は「六本木バナナ・ボーイズ」の成田裕介。原作は桑原譲太郎の同名小説。主演は「レッスン Lesson」の渡部篤郎と「人造人間ハカイダー」の岸本祐二。
  • ものまね四天王 オリジナルムービー ひょうたん

    制作年: 1991
    コロッケや清水アキラ、ビジーフォーなど、日本中を“ものまね旋風”に巻き込んだ立役者・ものまね四天王が主演を務めた極道青春ムービー。強面のヤクザたちが抗争に明け暮れながらも、ものまねによってシノギを削るという奮闘ぶりを描く。【スタッフ&キャスト】製作:岡正 プロデューサー・監督:木村忠寛 脚本:沢口義明 出演:コロッケ/清水アキラ/モト冬樹/グッチ裕三/栗田貫一
  • 右曲がりのダンディー

    制作年: 1989
    仕事も遊びもバリバリのエリート・ビジネスマンの生活をコミカルなタッチで描く。末松正博原作の同名漫画の映画化で、脚本は「桜の樹の下で」の那須真知子が執筆。監督は「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎完結篇」の那須博之、撮影は同作の森勝がそれぞれ担当。主題歌は、Koji Tamaki(「I'm Dandy」)。
  • えきすとら(1982)

    制作年: 1982
    大スターを夢見る若い男女の愛を描く。脚本は「俺とあいつの物語」の朝間義隆と同作の梶浦政男の共同執筆、監督も朝間義隆、撮影も同作の花田三史がそれぞれ担当。 水越修五郎はスターを夢見ながらエキストラの仕事をしているが、いつになっても芽が出ず、夢もしぼみがちだ。そんなある日、修五郎は一緒にエキストラの仕事をしている娘、育子と知り合い、同じ九州出身ということも分り、すっかり意気投合する。大家の部屋代の催促にいつもビクビクしている修五郎のところへ、仲間の助監、菱山がセリフのあるテレビ映画の役を持って来た。放映の日、修五郎と育子は画面を食いいるように見つめていたが、彼の姿は最後まで出てこなかった。カットされていたのだ。金もなく、劇団公演の資金集めのため、ビル掃除をする育子に何もしてあげられない修五郎は自分に嫌気がさしてきた。ミジメな生活を脱するために金が欲しかった修五郎は、母の七回忌に故郷に帰り、香典を盗んでしまう。そして、その金で修五郎は、育子の公演のチケットを大量に購入、彼女を喜ばせるのだった。公演は大成功、彼女はテレビのプロデューサーにも目をつけられた。その夜、修五郎は育子と一緒に食事をしようと待っていたが、彼女は打ち上げパーティーで来られなかった。明け方に帰って来た育子は、待っていた修五郎に演出家と関係したと告白する。ショックを受けた修五郎は、その後、ドサ回りの劇団に入り地方巡業をしていた。修五郎がある町で巡業しているとき、小屋に育子が訪ねてきた。育子は修五郎がいなくなって、はじめて彼の優しさに気づいたのだ。そして、二人は新たに出発しようと、東京行きの列車に乗り込んでいく……。
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