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リー・パトリックの関連作品 / Related Work
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夜を楽しく
制作年: 1959ドリス・デイと夫のマーティン・メルチャーが共同で主宰するアーウィン・プロ作品。ラッセル・ラウストクラレンス・グリーンのオリジナル・ストーリーを、「ペティコート作戦」のコンビ、スタンリー・シャピロとモーリス・リッチマンが脚色し、「シラノ・ド・ベルジュラック」のマイケル・ゴードンが監督したコメディ。撮影は「明日泣く」のアーサー・E・アーリング、音楽をジョセフ・ガーシェンソンが担当。出演は「先生のお気に入り」のドリス・デイ、「太陽の谷」のロック・ハドソン、他にニック・アダムス、マルセル・ダリオ、セルマ・リッター、ジュリア・ミード、アレン・ジェンキンス、アレックス・ジェリー等。製作ロス・ハンターとマーティン・メルチャー。90点 -
ショウほど素敵な商売はない
制作年: 1954「愛の泉」のソル・C・シーゲルが1954年に製作したミュージカル・ドラマ。故ラマー・トロッティのストーリーから「栄光何するものぞ」のフィービーとヘンリー・エフロン夫妻が脚色、「わが心に歌えば」のウォルター・ラングが監督した。撮影は「エジプト人」のレオン・シャムロイ、音楽は「エジプト人」のアルフレッド・ニューマンと「帰らざる河」のライオネル・ニューマンの共同である。主演は「マダムと呼んで」のエセル・マーマン、「雨に唄えば」のドナルド・オコナー、「帰らざる河」のマリリン・モンロー、「栄光何するものぞ」のダン・デイリー、歌手ジョニー・レイ、わがくに初登場のミュージカル・スター、ミッチー・ゲイナーで、そのほかリチャード・イースタム、ヒュー・オブライエン、フランク・マクヒュー、ライス・ウィリアムズらが助演する。60点 -
私を町まで連れてって
制作年: 1953無実の罪を着せられた女性歌手。父の後妻にと彼女を見初めた三兄弟と彼女を追う男たちが繰り広げるコメディ。監督はダグラス・サーク。出演はアン・シェリダン、スターリング・ヘイドン、フィリップ・リード、リー・パトリック、リー・アーカーほか。2024年12月28日より東京・シネマヴェーラ渋谷で開催の特集上映「デトレフ・ジールクからダグラス・サークへ」にてデジタル上映。 -
蛇の穴
制作年: 1948「私は殺される」「栄光の都」のアナトール・リトヴァクが製作・監督した野心作で、メアリー・ジェーン・ウォードの自伝小説の映画化である。脚本は「愛のあけぼの」のフランク・パートスとミレン・ブランドが共同執筆した。撮影は「淑女と拳骨」のレオ・トーヴァーで、音楽はアルフレッド・ニューマンが作曲した。なお製作にはリトヴァークにロバート・バスラーが共同している。主演は「遥かなる我が子」「暗い鏡」のオリヴィア・デ・ハヴィランドで新人マーク・スティーヴンス、「青の恐怖」「ヘンリー五世」のレオ・ゲン、「紳士協定」でアカデミー助演賞を得たセレステ・ホルムが共演するほか、グレン・ランガン、ヘレン・クレイグ、ビューラ・ボンディ、リーフ・エリクソン、リー・パトリック等が助演している。