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メアリー・タイラー・ムーアの関連作品 / Related Work
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アメリカの災難
制作年: 1996夫の実の親に会うため旅に出た、新婚まもない夫妻と養子縁組協会の美女の珍道中を描いたコメディ。監督・脚本は新鋭のデイヴィッド・O・ラッセル。製作総指揮は「カンザス・シティ」のボブとハーヴェイのワインスタイン兄弟。音楽は「ジェフリー!」のスティーヴン・エンデルマンがスコアを担当。主演は「リアリティ・バイツ」のベン・スティラー、「ホーリー・ウェディング」のパトリシア・アークェット、「バッドボーイズ」のテア・レオーニ。共演は「普通の人々」のメアリー・タイラー・ムーア、「ケーブルガイ」のジョージ・シーガル、「ジョン・キャンディの大進撃」のアラン・アルダ、「ショート・カッツ」のリリー・トムリン、「キルトに綴る愛」のリチャード・ジェンキンス、「マンハッタン花物語」のジョシュ・ブローリンほか。80点 -
女ざかり ホリーとサンディ
制作年: 19862人の対照的な中年女性のそれぞれの愛、友情、家族問題を描く。製作はエドワード・ティーツ、アラン・バーンズ、監督・脚本はアラン・バーンズ、撮影はジョーダン・クローネンウェス、音楽はパトリック・ウィリアムズが担当。出演はメアリー・タイラー・ムーアほか。 -
オータム・ストーリー
制作年: 1982白血病のため残り数週間しかない人生を精一杯に生きようとする少女。彼女と彼女の母親、政治家の三人が織りなすドラマ。製作は「フラッシュダンス」のコンビ、ビーター・グーバーとジョン・ピータース。監督は「マイ・ボディガード」のトニー・ビル。フレッド・マスタード・スチュワートの原作をデイヴィッド・セルツァーが脚色。撮影はマイケル・マーギュリース。振付は「ふたりでスローダンスを」(78)に出演したアン・ディッチバーンが手掛け、彼女自身も振付助手の役で出演している。出演は音楽も担当したダドリー・ムーアを始め、メアリー・タイラー・ムーア、キャサリン・ヒーリー、シャノン・ウィルコックスなど。この映画の企画は最初、75年にスタンリー・ジャフィがコロムビアで撮ると発表し、翌年ピーター・グーバーのプロデュース、アーサー・ヒラーの監督、ポール・ニューマン、フェイ・ダナウェイ、テイタム・オニールの出演に変更。その後、政治家役にジョージ・シーガル、バート・レイノルズ、ニック・ノルテイ、シルヴェスター・スタローン、母親役にオードリー・ヘプバーン、ジャクリーン・ビセット、少女役にクィン・カミングス、エリザベス・マクガヴァンとさまざまな俳優が候補にあがったりしたものだった。なお、アメリカでは、ユニヴァーサルが配給。