古今亭志ん生 ココンテイシンショウ

  • 出身地:東京市神田区神田亀住町
  • 生年月日:1890年6月5日

古今亭志ん生の関連作品 / Related Work

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  • 泣き笑い地獄極楽

    制作年: 1955
    村野鉄太郎の原案から高橋二三が脚本を書き、第一同作品として新人の浜野信彦が監督に当る。撮影は「春の渦巻」の高橋通夫、音楽は「恋の野球拳 こういう具合にしやしゃんせ」の大久保徳二郎の担当である。出演者は「恋の野球拳 こういう具合にしやしゃんせ」の船越英二、伏見和子、「勝敗」の藤田佳子、「川のある下町の話」の品川隆二、「怪猫逢魔が辻」の霧立のぼる、落語家の古今亭志ん生、キング・レコードの林伊佐緒など。
  • 息子の花嫁

    制作年: 1952
    製作は「霧笛」の田中友幸。宇野信夫作の『春の泡雪』より「結婚行進曲」の井手俊郎が脚色し、「三太物語」の丸山誠治が監督に当たった。撮影は「女ごころ誰か知る」の中井朝一。出演者は「ラッキーさん」の小林桂樹、杉葉子、井上大助、千石規子、「慶安秘帖」の藤原釜足、「青春会議」の三宅邦子、それに森繁久彌、飯田蝶子などである。
  • クイズ狂時代

    制作年: 1952
    製作は「水色のワルツ」の三上訓利、「さくらんぼ大将」の清島長利の脚本で、「栄冠涙あり」と佐藤武が監督に当っている。撮影はブレイクストン作品「運命」の星島一郎。出演者の主なものは、「続三等重役」の小林桂樹に、元宝塚の百ちとせ改め東映がニュー・スターとして売出す阿井三千子、落語家古今亭志ん生、丹下キヨ子、野球選手として巨人軍、毎日、浪花節物真似師の宮田洋々、レコード歌手榎本美佐江、宇都美清、宮城まり子などが喜劇配役陣にまじって出演している。
  • 銀座カンカン娘

    制作年: 1949
    製作は「流星」「グッドバイ(1949)」の青柳信雄、脚本は「春の戯れ」につぐ山本嘉次郎と元日活協同プロダクション、プロデューサー、朝鮮映画製作部長をしていた中田晴康が戦後初の協同執筆、監督は「今日われ恋愛す」「グッドバイ(1949)」の島耕二、キャメラは「グッドバイ(1949)」の三村明がそれぞれ担当する。出演は「花くらべ狸御殿」「我輩は探偵でアル」につぐ灰田勝彦「グッドバイ(1949)」の高峰秀子のほか岸井明「結婚三銃士」の笠置シヅ子らが共演している。