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となりの宇宙人
制作年: 2025『戦国自衛隊1549』などで知られる半村良の異色短編を、「罪の声」でキネマ旬報ベスト・テン助演男優賞を受賞した宇野祥平主演で映画化したSF人情喜劇。下町に墜落した宇宙人は、田所の家に身を置き、疑似家族のような日々を送るが……。映像制作会社レオーネ設立20周年を記念して企画・制作。謎の宇宙人・宙さんを宇野祥平が、宙さんと家族のようになっていく田所運一郎を「映画 からかい上手の高木さん」の前田旺志郎が演じる。監督は「エツコ・ブランニュー・デイ」など主にピンク映画を手がけてきた小関裕次郎。脚本を「れいこいるか」のいまおかしんじが担当。特集『MOOSIC LAB 2025』、レオーネ創立20周年記念特集上映『LEONE for DREAMS』上映作品。 -
劇場が終わるとき
制作年: 2024戦後復興の時代に建てられ、2022年に72年もの営業に幕を下ろした沖縄最古の映画館・首里劇場の最期を、沖縄を代表する写真家・石川真生が、劇場の持つ風格、わびしさ、染みついた歴史を記録で残そうと、老いと病を抱えながら撮影する姿を追ったドキュメンタリー。1992年公開「パイナップルツアーズ」の第一話「麗子おばさん」を手がけた真喜屋力による初長編監督作。2024年9月21日より沖縄・桜坂劇場にて先行上映。