山口紗弥加 ヤマグチサヤカ

山口紗弥加の関連作品 / Related Work

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  • 橋ものがたり「約束」

    制作年: 2024
    時代小説の名手・藤沢周平の傑作短編集『橋ものがたり』に収録された切ないラブストーリー『約束』を、ドラマ『北の国から』シリーズの杉田成道監督が映画化。長い奉公の年季が明けた職人と幼馴染の女性が橋の上で再会するまでを描く。「メンドウな人々」「わたくしどもは。」など近年映画出演が続く歌舞伎界のプリンス、片岡千之助が時代劇初主演。共演は北香那、元雪組トップスターの望海風斗、山口紗弥加、余貴美子、風吹ジュン、橋爪功。
  • 絆のものがたり 心と心を結ぶもの

    制作年: 2023
    オンラインコミュニティ『“絆”のコミュニティ』に寄せられたエピソードを基に、東北6県を舞台に“絆”をテーマに描いた短編を綴るオムニバス。妻を失い、妻の記憶と共に生きていくと決意する夫を描く「変わらない。変われない。それでも、」他4編を収録。『勝利の法廷式』はじめ数々のTVドラマのプロデューサーを務めてきた福田浩之が青森県外ヶ浜町を舞台に描きニース国際映画祭2023最優秀外国短編映画作品賞を受賞した「変わらない。変われない。それでも、」、「凪の憂鬱」の磯部鉄平監督が福島県いわき市を舞台に描く「宇宙にたった2人」、「きらきら眼鏡」の犬童一利監督が山形県南陽市を舞台に描く「この町の」、乃木坂46の個人PVなどを手がける映像ディレクター濵田未乘が宮城県仙台市太白区坪沼を舞台に描く「遅い花」、「永遠の1分。」の曽根剛監督が秋田県仙北市および岩手県雫石町を舞台に描く「リフレインの鼓動」にて構成。吉本興業によるプロジェクト“地域発信型映画”作品。2023年第15回沖縄国際映画祭、第10回京都国際映画祭上映作品。
  • SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる ディレクターズカット版

    制作年: 2023
    「私の頭の中の消しゴム」「サヨナライツカ」のイ・ジェハン監督が、韓国のWEB漫画家・NASTY CATの『見えなくても聞こえなくても愛してる』を原作に贈る、切なくも暖かいラブストーリー。連載の映画化が決まり歓喜する漫画家に突如、訪れた失明という苦しみ。そこに光を与えてくれたのは、彼のファンだった耳の聞こえない女性だった。山下智久が6年ぶりにラブストーリーに主演、視覚障がいをもつ漫画家という難役に挑み、新木優子がヒロインの耳の聞こえない女性を繊細に演じた。Amazonプライムで独占配信中の「SEE HERA LOVE~見えなくても聞こえなくても愛してる~」のディレクターズカット版として、配信では見られないシーンを追加して劇場公開。
  • わたしの幸せな結婚

    制作年: 2023
    顎木あくみによる同名小説を「コーヒーが冷めないうちに」の塚原あゆ子監督が映画化。帝都に屋敷を構える名家の長女・斎森美世は、幼い頃から継母と異母妹から虐げられてきた。すべてを諦めて生きる彼女は、美しくも冷酷な軍人・久堂清霞との政略結婚を命じられる。出演は「月の満ち欠け」の目黒蓮、「ヲタクに恋は難しい」の今田美桜、「恋のいばら」の渡邊圭祐、「彼女が好きなものは」の前田旺志郎。
  • 劇場版 ラジエーションハウス

    制作年: 2022
    集英社のマンガ雑誌『グランドジャンプ』で連載中の『ラジエーションハウス』を映像化した人気ドラマシリーズの劇場映画版。放射線技師という裏方の活躍に焦点をあてた新たな医療エンタテイメント。離島で謎の感染症が発生、“チームラジハ”の新たな活躍が始まる。主人公の放射線技師・五十嵐唯織に窪田正孝のほか、本田翼、広瀬アリス、遠藤憲一などドラマのキャストがそのまま登場。監督は「マスカレード・ナイト」「HERO」シリーズの鈴木雅之。脚本はドラマ『ナイト・ドクター』『好きな人がいること』の大北はるか。
  • ずっと独身でいるつもり?

    制作年: 2021
    流行語ともなった「こじらせ女子」の生みの親、雨宮まみの同名エッセイを、おかざき真理が漫画にした人気コミックが原作。田中みな実が初主演を飾り、現代女性が抱える不安や寂しさ、希望が描かれる。監督は「おいしい家族」「君が世界のはじまり」の新鋭ふくだももこ。作家としてやりがいのある仕事や暮らしに充足感を得ながらも、周囲の雑音に傷ついて揺れる30代の独身女性の主人公まみを田中みな実、まみのエッセイの愛読者であり、独身に誇りをもつ由紀乃役に市川実和子、映画のオリジナルで若さを失うことに怯える美穂役に元・乃木坂46の松村沙友理、暮らしのインスタグラマーとして人気の彩佳役に徳永えり。さまざまな境遇の女性たちが「幸せ」を探す姿が、現在を生き抜く人たちの共感を呼ぶ。