- キネマ旬報WEB トップ
- 深沢佳文
深沢佳文の関連作品 / Related Work
作品情報を見る
-
ココでのはなし
制作年: 20232021年オリンピック開催直後の東京で都会の喧騒に佇むゲストハウス“ココ”を舞台に、住み込みバイトの詩子と“ココ”に集う人々との愛おしい日々を綴ったヒューマンドラマ。ワルシャワ国際映画祭でのワールドプレミア上映を皮切りに、10以上の海外映画祭で上映された。主演は「猫は逃げた」「走れない人の走り方」「SUPER HAPPY FOREVER」「夜のまにまに」など公開作が続く山本奈衣瑠。脇を固めるのは、「家族はつらいよ」「誰かの花」などのベテラン吉行和子、『ちゅらさん』で俳優デビュー後、「DitO」で監督デビューも果たした結城貴史、「MONDAYS」「Cloud クラウド」など話題作への出演が続く三河悠冴、映像や舞台を中心に活躍の場を広げる生越千晴、多芸多才で愛されるモト冬樹など、世代を超えた演技人が集結。18歳から独学で映画制作の道に入った現在31歳の新鋭監督こささりょうまの長編デビュー作。 -
帰ってきたバスジャック
制作年: 2017お笑いコンビ『ココリコ』の遠藤章造主演作「バスジャック」の続編。ツアー会社の添乗員・小宮は仕事で失敗が続き、上司からクビを宣告されるが、同僚の一言で最後のチャンスが舞い込む。それは、小宮がバスジャック犯を演じるミステリーツアーの企画だった。監督は「CONFLICT コンフリクト 最大の抗争」の藤原健一。共演は、お笑いトリオ『森三中』の黒沢かずこ、お笑いコンビ『フットボールアワー』の岩尾望、「罪の余白」の今田美桜、「彼岸島 デラックス」の藤重政孝、「民暴」のほんこん、「CONFLICT コンフリクト 最大の抗争」の小沢仁志。100点 -
高台家(こうだいけ)の人々
制作年: 2016森本梢子原作の同名コミックを、「海街diary」の綾瀬はるか、「虎影」の斎藤工主演で映画化。バカバカしい妄想が趣味の冴えないOL・木絵は、名家・高台家の長男・光正から食事に誘われる。彼には人の心が読めるテレパシー能力があった……。監督は、「映画 謎解きはディナーのあとで」の土方政人。出演は、「進撃の巨人」シリーズの水原希子、「ライチ・光クラブ」の間宮祥太朗、「R100」の大地真央、「テルマエ・ロマエ」シリーズの市村正親。70点 -
呪怨 ザ・ファイナル
制作年: 2015オリジナルビデオから始まり、劇場版、ハリウッドリメイク版が製作された心霊ホラーシリーズの完結編。失踪した小学校教師の妹を探す姉が、ある生徒の居場所を捜索するうちに不可解な現象に見舞われる姿を描く。監督・脚本は、前作「呪怨 終わりの始まり」の落合正幸。出演は、「20世紀少年」シリーズの平愛梨。40点 -
サムライフ
制作年: 2015誰もが自分らしくいられる学校を目標に民間教育施設『侍学園スクオーラ・今人』を設立した長岡秀貴の書籍を映画化。かつての教え子たちとともに夢の実現に向かう元高校教師の熱い思いを描く。監督は映画・ドラマ制作プロダクションであるアットムービー代表取締役を務め「コドモ警察」「ロッカーズ ROCKERS」など多数の作品をプロデュースしてきた森谷雄。本作が映画初監督作品となる。脚本は「僕は友達が少ない」の監督・及川拓郎。「あなたへ」などで第86回キネマ旬報ベスト・テン新人男優賞を受賞した三浦貴大をはじめ、「桐島、部活やめるってよ」の松岡茉優、「テニスの王子様」の加治将樹、「HANA-BI」の大杉漣らが出演。90点 -
Z ゼット 果てなき希望
制作年: 2014相原コージの漫画『Z~ゼット~』を「リング0 バースデイ」など数々のホラー映画を手掛けてきた鶴田法男監督が映画化。パンデミックによりゾンビが大量発生した世界を舞台に、生き残りを賭けた少女たちの戦いを描く。出演は「ハイキック・エンジェルス」の川本まゆ、「ちょっとかわいいアイアンメイデン」の木嶋のりこ。