ファブリス・デプレシャン

ファブリス・デプレシャンの関連作品 / Related Work

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  • エスター・カーン めざめの時

    制作年: 2000
    演劇への情熱を通して成長する女性の姿を描く。監督・脚本は「そして僕は恋をする」のアルノー・デプレシャン。原作は英作家、アーサー・シモンズの短編小説。撮影は「ポーラX」のエリック・ゴティエ。音楽は「ザ・セル」のハワード・ショア。出演は「パラサイト」のサマー・フェニックス、「イグジステンズ」のイアン・ホルム、「そして僕は恋をする」のファブリス・デプレシャン、「魂を救え!」のラースロー・サボー、「スティル・クレイジー」のフランシス・バーバー、「そして僕は恋をする」のエマニュエル・ドゥヴォスほか。
  • そして僕は恋をする

    制作年: 1996
    モラトリアム青年の人生模様と恋愛を描いた群像劇。監督は「魂を救え!」の新鋭アルノー・デプレシャンで、彼の長編第2作だが、本作が日本では先に公開された。製作はパスカル・コシュトーとグレゴワール・ソルレ。脚本はデプレシャンとエマニュエル・ブルデュー。撮影のエリック・ゴーティエ(「イルマ・ヴェップ」)、音楽のクリシュナ・レヴィ、美術のアントワーヌ・プラトー、編集のフランソワ・ジェディジエはいずれも前作「魂を救え!」に引き続き参加。出演は本作で96年度セザール賞最優秀新人男優賞を獲得したマチュー・アマルリック、「哀しみのスパイ」のエマニュエル・ドゥヴォス、「百一夜」のエマニュエル・サランジェ、「パリでかくれんぼ」のマリアンヌ・ドゥニクール、「プレタポルテ」のキアラ・マストロヤンニほか。
  • 魂を救え!

    制作年: 1992
    ドイツとフランスの国境間で起きた不条理な荷物検査から1人の若者が大きな政治的な陰謀に巻き込まれて行くサスペンス。監督は「そして僕は恋をする」のアルノー・デプレシャン、脚本はデプレシャン、「二十歳の死」(脚本協力)のパスカル・フェラン、ノエミ・ルヴォフスキー、エマニュエル・サランジェ、撮影は「パリでかくれんぼ」のカロリーヌ・シャンプティエ。音楽はマルク・ソメール、美術のアントワーヌ・プラトー、編集のフランソワ・ジェディジエはデプレシャンの全作に参加する常連。衣裳はヴァレリー・ポッゾ・ディ・ボルゴ。主演は「二十歳の死」のエマニュエル・サランジェ。共演は「見憶えのある他人」のマリアンヌ・ドゥニクールほか。

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