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イアン・マッケランの関連作品 / Related Work
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シェイクスピアの庭
制作年: 2018シェイクスピア俳優として知られ「ヘンリー五世」などシェイクスピア作品の映画化を多数手がけたケネス・ブラナーが監督・主演、シェイクスピアの晩年を描く伝記劇。グローブ座焼失後断筆した文豪は故郷に戻るが、長年不在だった彼の帰還に家族は戸惑い……。故郷ストラットフォード・アポン・エイヴォンで過ごしたシェイクスピア最期の3年間に焦点を当て、「恋に落ちたシェイクスピア」でアカデミー賞助演女優賞を獲得したジュディ・デンチが妻アンを、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズなどのほかシェイクスピア作品にも多数出演するイアン・マッケランがシェイクスピアのパトロンとして知られるサウサンプトン伯爵を演じる。 -
グッドライアー 偽りのゲーム
制作年: 2019ニコラス・サールの小説『老いたる詐欺師』をイアン・マッケラン&ヘレン・ミレン共演で映画化したサスペンス。ベテラン詐欺師のロイは、未亡人となった資産家のベティから全財産を騙し取ろうとする。ところが、事態は思いがけない方向へ発展していき……。監督は「美女と野獣」「Mr.ホームズ 名探偵最後の事件」のビル・コンドン。57点 -
ナショナル・シアター・ライブ2019「リア王」
制作年: 2018英国ナショナル・シアターが厳選した舞台を映画館で上映するシリーズの一作。シェイクスピアの四大悲劇の一つで、名優イアン・マッケランが老王リアを演じる。高齢のため退位するリア王は3人の娘の愛情を試すが、長女と次女に裏切られ、国を追われてしまう。演出を手がけるのは、堤真一主演『民衆の敵』など日本でも活躍するジョナサン・マンビィ。2018年9月27日、デューク・オブ・ヨークス劇場での公演。80点 -
ナショナル・シアター・ライブ2017「誰もいない国」
制作年: -1英国ナショナル・シアターの公演を映画館で上映するシリーズの一作。ノーベル文学賞に輝いた劇作家ハロルド・ピンターの会話劇。パブで飲んでいた年老いた作家ハーストとスプーナーは、酒が進むにつれ会話が誇張され、事実と空想の境が分からなくなっていく。出演は「X-MEN」シリーズのイアン・マッケラン、パトリック・スチュワート、「ロビン・フッド」のオーウェン・ティール。「ベント 堕ちた饗宴」のショーン・マサイアスが演出を務める。 -
美女と野獣(2017)
制作年: 20171991年製作の同名ディズニーアニメを「ドリームガールズ」のビル・コンドン監督が「ハリー・ポッター」シリーズのエマ・ワトソン主演で実写化。魔女に呪いをかけられ醜い野獣に変えられてしまった王子と、美しく聡明な女性ベルが惹かれ合っていく姿を映し出す。共演は「クリミナル・ミッション」のダン・スティーヴンス、「われらが背きし者」のユアン・マクレガー、「ガール・オン・ザ・トレイン」のルーク・エヴァンス、「X-MEN」シリーズのイアン・マッケラン。脚本は「スノーホワイト 氷の王国」のエヴァン・スピリオトプロスと「ウォールフラワー」のステファン・チボスキー。アラン・メンケン(作曲)とハワード・アシュマン(作詞)によるアニメーション版からの楽曲に、メンケンが新たにティム・ライス(作詞)と組んで作り上げた3曲の新曲が追加。プレミアム吹替版では、ミュージカル俳優で歌手としても活躍する昆夏美がベルを、山崎育三郎が野獣を演じる。60点