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エイミー・カウフマンの関連作品 / Related Work
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ビースト・オブ・ノー・ネーション
制作年: 2015アフリカの内戦で戦っていた少年兵の実体験を基にした人間ドラア。本作で動画配信サービス『Netflix』が初めて映画製作に進出した。監督は「闇の列車、光の旅」のキャリー・ジョージ・フクナガ。主演に抜擢されたエイブラハム・アッターは、第72回ヴェネチア国際映画祭で優秀な新人俳優に贈られるマルチェロ・マストロヤンニ賞を獲得した。第28回東京国際映画祭パノラマ部門にて上映されれた(上映日:2015年10月24日、26日)。 -
トゥルース 闇の告発
制作年: 2010『ナイロビの蜂』のレイチェル・ワイズが、人身売買を告発して国連軍から追放された実在の女性警官を演じた社会派アクションサスペンス。ボスニアに派遣された警察官・キャシーは、現地警察や軍が少女売春や人身売買に関与していることを知り…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ラリーサ・コンドラキ 脚本:エイリス・キルヴァン 製作:エイミー・カウフマン 撮影:キアラン・マクギガン 出演:レイチェル・ワイズ/モニカ・ベルッチ/デヴィッド・ストラザーン/ヴァネッサ・レッドグレーヴ -
ルル・オン・ザ・ブリッジ
制作年: 1998不思議な石をきっかけに知り合った重傷を負った元サックス奏者と美女との恋を、繊細で謎めいたタッチで描いたラヴ・ストーリー。監督・脚本は「スモーク」「ブルー・イン・ザ・フェイス」(共同監督も)の原作を手掛けた作家ポール・オースターで、彼の監督デビュー作(単独)。主演のハーヴェイ・カイテル(「コップランド」)はじめ共演陣の一部(ヴィクター・アーゴなど)、製作のピーター・ニューマンとグレッグ・ジョンソン(「グレン・グールドをめぐる32章」のエイミー・カウフマンと共同)、劇中のバンド演奏をつとめたジョン・ルーリー&ラウンジ・リザーズ、美術のカリナ・イワノフは「スモーク」「ブルー・イン・ザ・フェイス」に続く参加。製作総指揮はシャロン・ハレル、ジェーン・バークレイ、イラ・デュッチマン。撮影はエイリック・サカロフ。音楽は「スポーン」のグレアム・レヴェルがスコアをつとめ、音楽監修をスーザン・ジェイコブスが担当。編集は「アイス・ストーム」のティム・スクィアース。衣裳は「デヴィッド・バーンのトゥルー・ストーリー」のアデル・ルッツ。共演は「リプレイスメント・キラー」のミラ・ソルヴィーノ、「イングリッシュ・ペイシェント」のウィレム・デフォー、「ミッション:インポッシブル」のヴァネッサ・レッドグレイヴ、「フェイス/オフ」のジーナ・ガーション、『シカゴホープ』のマンディ・パティンキンほか。また、ドン・バイロン、リチャード・エドソン(「ストレンジャー・ザン・パラダイス」)など、オースターと縁があるニューヨーク派のミュージシャンも顔を見せる。