ニコラス・クライン

ニコラス・クラインの関連作品 / Related Work

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  • ミリオンダラー・ホテル

    制作年: 2000
    朽ち果てたホテルに住みついた人々を描く現代の寓話。監督・製作は「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」のヴィム・ヴェンダース。製作・脚本・原案は「エンド・オブ・バイオレンス」のニコラス・クライン。製作・原案・音楽はU2のボノ。撮影は「パッチ・アダムス」のフェドン・パパマイケル。出演は「ラビナス」のジェレミー・デイヴィス、「ジャンヌ・ダルク」のミラ・ジョヴォヴィッチ、「ミ・ファミリア」のジミー・スミッツ、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のピーター・ストーメア、「セブンD」のアマンダ・プラマー、「タイタニック」のグロリア・スチュアート、「コヨーテ・アグリー」のバッド・コート、「宮廷料理人ヴァテール」のジュリアン・サンズ、「ハート・オブ・ウーマン」のメル・ギブソンほか。第50回ベルリン国際映画祭銀熊賞受賞。
  • エンド・オブ・バイオレンス

    制作年: 1997
    「暴力を終焉させる」ことを目的に開発された謎めいた巨大な暴力を、ロサンジェルスを舞台にクールに描くサスペンス。監督は「リスボン物語」のヴィム・ヴェンダース。ヴェンダースとニコラス・クラインの原案を基に、クラインが脚本を執筆。製作はディーパック・メイヤーとヴェンダース、クライン。製作総指揮はジャン=フランソワ・フォンラプトと「リスボン物語」のウーリッヒ・フェルスベルグ。撮影は本作がデビューとなるパスカル・ラボー。音楽はヴェンダースとは「パリ、テキサス」(84)以来となる「ラストマン・スタンディング」のライ・クーダーがあたり、音楽監修はシャロン・ボイルがつとめ、ラテン・プレイボーイズらの曲が作品を彩る。美術・衣裳は「ロスト・ハイウェイ」のパトリシア・ノリス。編集はピーター・プルジゴッダ。出演は「ロスト・ハイウェイ」のビル・プルマン、「ショート・カッツ」のアンディ・マクドウェル、「ケロッグ博士」のトレイシー・リンド、「ユージュアル・サスペクツ」のガブリエル・バーン、「ハメット」「タッカー」のフレデリック・フォレスト、B級映画の名匠で97年死去した「サムバディ・トゥ・ラブ」のサミュエル・フラーほか。