山口馬木也 ヤマグチマキヤ

山口馬木也の関連作品 / Related Work

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  • かぞく

    制作年: 2023
    2012年に亡くなった漫画家・土田世紀の絶筆作品を豪華俳優陣で映画化。父が失踪したマコトは、母と二人、住み慣れた街を離れ、新しい街へ。内縁の妻と密かに暮らすケンジ。4人の男の4つの家族が複雑に絡み合い、喪失から再生へと向かう様を静かに描く。出演は「キングダム 運命の炎」の吉沢亮、「山女」の永瀬正敏、「罪の声」の小栗旬、「デイアンドナイト」の阿部進之介。
  • 侍タイムスリッパー

    制作年: 2023
    「拳銃と目玉焼」「ごはん」の安田淳一監督が東映京都撮影所の特別協力のもと自主制作した時代劇コメディ。密命を受けた会津藩士・高坂新左衛門が長州藩士と刃を交えるや、雷が落ち気絶してしまう。目覚めると現代の時代劇撮影所にタイムスリップしており……。「告白」などの現代劇や大河ドラマ『鎌倉殿の13人』などの時代劇に多く出演する山口馬木也が、斬られ役として第二の人生を切り拓こうとする高坂新左衛門を演じる。2023年第10回京都国際映画祭特別招待作品。2024年ファンタジア国際映画祭オフィシャルセレクション選出。
  • 死神遣いの事件帖 傀儡夜曲

    制作年: 2020
    映画と舞台の連動企画『東映ムビ×ステ』第2弾となる、死神遣いの探偵が連続殺人事件の謎に挑む時代劇ミステリー。探偵・久坂幻士郎のもとに、ある女を捜してほしいという依頼が舞い込む。その頃、吉原では、真夜中に遊女が次々と殺される事件が起きていた。出演は「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」の鈴木拡樹、「ニート・ニート・ニート」の安井謙太郎、「クロガラス」シリーズの崎山つばさ。監督は「仮面ライダー」シリーズなど数多くの特撮ヒーローものを手がけてきた柴崎貴行。2020年5月29日より公開延期。
  • 一粒の麦 荻野吟子の生涯

    制作年: 2019
    明治時代、国の医業開業試験に合格した日本初の公許女性医師、荻野吟子の生涯をたどる伝記ドラマ。女性に医者の認可制度がなかった当時、自身の闘病経験から女医の必要性を感じた吟子は、女性による女性のための医療の実現を目指し、道なき道を奔走するが……。荻野吟子をTV『科捜研の女』シリーズの若村麻由美が演じるほか、「しゃぼん玉」の綿引勝彦、「映画刀剣乱舞」の山本耕史、「二流小説家 シリアリスト」の賀来千香子が出演。監督は「母 小林多喜二の母の物語」の山田火砂子。
    83
  • 二宮金次郎

    制作年: 2018
    江戸時代に600以上もの村の再建を手がけた二宮尊徳(幼名・金次郎)の生涯を追う時代劇。小田原藩主に桜町領(現・栃木県真岡市)の復興を任された金次郎は、独自のやり方で進めようとするが、保守的な農民や新たに派遣された侍・豊田正作から反発される。監督は「地雷を踏んだらサヨウナラ」「長州ファイブ」の五十嵐匠。封建社会の枠組みを覆すような新たな手法で荒廃した村を復興させていく二宮金次郎をドラマ『水戸黄門』5代目・格さんを務めた合田雅吏が、金次郎を支える妻・なみを「明日にかける橋 1989年の想い出」の田中美里が演じる。
    80
  • 母 小林多喜二の母の物語

    制作年: 2017
    プロレタリア作家・小林多喜二の母・小林タキの半生を綴った三浦綾子の小説『母』の映画化。秋田県の貧しい小作農の娘・タキは、15歳で小林家に嫁いで三男三女を出産。次男の多喜二は小説家になったものの、危険思想の持ち主として国家権力に殺害され……。出演は「キャタピラー」の寺島しのぶ、「アウターマン」の塩谷瞬。監督は「山本慈昭 望郷の鐘 満豪開拓団の落日」の山田火砂子。

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