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ニコライ・リー・コースの関連作品 / Related Work
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ライダーズ・オブ・ジャスティス
制作年: 2020「メン&チキン」のアナス・トマス・イェンセン監督とマッツ・ミケルセンが5度目のタッグを組んだ北欧アクション。列車事故で妻を亡くした軍人のマークスは、事故はある犯罪組織が殺人事件の証人を暗殺するために仕組んだ事件だと聞き、復讐に身を投じる。マッツ・ミケルセンが復讐の炎を燃やす軍人マークスに、事故は仕組まれたものと主張する数学者のオットーを「特捜部Q」シリーズのニコライ・リー・コースが演じる。第37回ロバート賞(デンマーク・アカデミー賞)にて主演女優賞、助演男優賞、作曲賞、視覚効果賞の4冠に輝いた。60点 -
特捜部Q カルテ番号64
制作年: 2018ベストセラーとなった北欧ミステリー小説『特捜部Q』シリーズの映画化第4弾。過去の未解決事件を扱う特捜部Qは、1980年代に起こったナイトクラブのマダム失踪事件の捜査に乗り出す。やがて捜査線上にある老女と新進政党の関係者が浮かび上がるが……。監督は「恋に落ちる確率」のクリストファー・ボー。脚本を「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のニコライ・アーセルが手がける。ニコライ・リー・コス、ファレス・ファレスがこれまでのシリーズに続き特捜部Qのメンバー、カールとアサドを演じる。特集【未体験ゾーンの映画たち2019】にて上映。81点 -
特捜部Q Pからのメッセージ
制作年: 2016シリーズ累計1000万部以上を売り上げたユッシ・エーズラ・オールスンのミステリー『特捜部Q』シリーズ映画化第3弾。「助けて」と書かれた手紙入りのボトルが海岸で見つかる。未解決事件を扱う特捜部Qは差出人の頭文字“P”を手掛かりに捜査を始める。監督は、「ファイティング・ダディ 怒りの除雪車」のハンス・ペテル・モランド。出演は、「真夜中のゆりかご」のニコライ・リー・コス、「ゼロ・ダーク・サーティ」のファレス・ファレス。未体験ゾーンの映画たち 2017で上映。82点 -
真夜中のゆりかご
制作年: 2014「しあわせな孤独」や第83回アカデミー賞外国語映画賞を獲得した「未来を生きる君たちへ」などの名コンビ、スサンネ・ビア監督と脚本家アナス・トーマス・イェンセンが、育児放棄やドラッグ中毒といった社会問題を織り込み緻密な心理描写をしたサスペンス・ドラマ。妻子に囲まれた幸せに満ちた生活が突如暗転した刑事の魂のさすらいを追う。善悪の境界が揺らぐ刑事を「おやすみなさいを言いたくて」「オブリビオン」のニコライ・コスター=ワルドーが演じるほか、「悪童日記」のウルリク・トムセン、「ヴェラの祈り」のマリア・ボネヴィー、「天使と悪魔」のニコライ・リー・ロスらが出演。80点 -
特捜部Q キジ殺し
制作年: 2014ユッシ・エーズラ・オールスンのベストセラーミステリー小説を映画化したシリーズ第2弾。未解決事件を扱うコペンハーゲン警察の特別捜査チーム“特捜部Q”が、20年前の殺人事件で、重要情報を握ったまま姿を消した少女の行方を追う。「真夜中のゆりかご」のニコライ・リー・コス、「チャイルド44 森に消えた子供たち」のファレス・ファレスが、前作に引き続き特捜部Qのメンバーを演じる。