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ヴェラ・ファーミガの関連作品 / Related Work
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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。
制作年: 2021超常現象研究家のウォーレン夫妻が実際に調査した事件を基に映画化した「死霊館」シリーズの第7作目。ユニバースの生みの親であるジェームズ・ワン製作のもと、「ラ・ヨローナ ~泣く女~」のイケル・チャベス監督が、戦慄のアトラクションホラーを仕掛ける。ウォーレン夫妻は前2作に続き、パトリック・ウィルソンとヴェラ・ファーミガ。今回はアメリカの歴史上初めて、「悪魔にとり憑かれていたこと」を理由に殺人事件での無罪を主張した1981年の「アルネ・シャイアン・ジョンソン裁判」を題材に、ウォーレン夫妻の決死の調査が描かれる。果たして悪魔の存在をどうやって証明するのか? 衝撃の真相がついに明らかになる。 -
アナベル 死霊博物館
制作年: 2019ジェームズ・ワン製作による「アナベル」シリーズ第3弾。超常現象研究家ウォーレン夫妻の家の地下に、厳重に封印されたアナベル人形。だが夫妻が家を空けたその日、娘のジュディら3人の少女たちが、アナベルの封印を解いてしまい、想像を絶する悪夢が始まる。出演は「gifted/ギフテッド」のマッケナ・グレイス、「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」のマディソン・アイズマン、『クリーブランド監禁事件 少女たちの悲鳴』のケイティ・サリフ、「死霊館」シリーズのパトリック・ウィルソン、ベラ・ファーミガ。監督・脚本は前2作「アナベル 死霊館の人形」「アナベル 死霊人形の誕生」の脚本を手がけたゲイリー・ドーベルマン。50点 -
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
制作年: 2019ハリウッド版「GODZILLA ゴジラ」の続編となるパニックアクション。前作から5年後、モスラ、ラドン、キングギドラらが復活し、ゴジラと争いを始める。それによって引き起こされる世界の破滅を阻止するため、未確認特務機関・モナークが立ち上がる。監督は、「スーパーマン リターンズ」脚本のマイケル・ドハティ。出演は、「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のカイル・チャンドラー、「トレイン・ミッション」のヴェラ・ファーミガ、ドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のミリー・ボビー・ブラウン、「シェイプ・オブ・ウォーター」のサリー・ホーキンス、「硫黄島からの手紙」の渡辺謙、「グランド・マスター」のチャン・ツィイー。75点 -
囚われた国家
制作年: 2019「猿の惑星:創世記」のルパート・ワイアット監督が、地球外生命体(エイリアン)による支配への抵抗を描いたSFサスペンス。エイリアンがアメリカ政府を制圧。徹底した監視体制が敷かれる中、自由を取り戻すためレジスタンス・グループは爆弾テロを企てる。統治者と呼ばれるエイリアンに忠誠を誓うシカゴ警察特捜司令官マリガン役を「10 クローバーフィールド・レーン」のジョン・グッドマンが、レジスタンスのリーダーの兄を探し続けるガブリエルを「ムーンライト」のアシュトン・サンダースが、娼館の女主人ジェーンを「死霊館」シリーズのヴェラ・ファーミガが演じる。94点